【朗報】金融知識と年収は相関関係がある事が示される

某大企業による終身雇用制の否定、10月からの消費増税で税金は上がっています。会社員でも老後のために資産形成をする必要があります。

個人投資家の生態や金融知識と年収との関係性って気になりませんか?日本証券業界の資料を元に個人投資家の生態、金融知識と年収の関係について調べてみました。

金融庁による個人投資家の意識調査の概要

投資家の職業

下記に投資家の職業について示しました。投資家の職業は農林、漁業に付く方の割合が最も高く、22.6%、次いで管理職以外のサラリーマンの21.5%、3位に専業主婦の18.2%です。個人投資家の職業で事業主、自由業を合わせても10%にも未達です。

引用:http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2019kozintousikaishikichousa.pdf

株式保有額

下記に個人投資家の株式保有額について示しました。

 

個人投資家の株式保有額を見ると、300万円未満が約半数との結果です。1000〜3000万未満で上位3割です。

引用:http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2019kozintousikaishikichousa.pdf

金融知識と年収の関係

金融知識と年収の関係についてです。簡単な金融のテストを3問出し、正答率と年収の関係性を表したものです。こちらの資料によると金融知識と年収には相関関係がある事が示されています。

横軸が平均年収、縦軸が株式の保有額です。金融知識が高いほど、株式の保有額が増え、平均年収も高いことが分かります。

引用:http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2019kozintousikaishikichousa.pdf

保有株式の種類

保有株式の種類について示しています。個人投資家の96%は国内株を保有しています。米国株に目を向けてみると、優良企業の宝庫なのに国内株に投資する理由が分かりませんね。

やはり国内株の方が馴染みがあるし、投資しやすいという事でしょう。米国株に投資するだけで投資家の5%に入る事が分かります。2019年になり、海外上場の米国株に投資をする人の割合が増えています。おそらく、2020年も海外上場の米国株に投資する人が増えるでしょう。

私は国内株は持っていますが、ebase(3835)、J-REIT(3455)、持ち株会の株です。他は積立NISA、楽天のS&P500インデックスファンド、米国株のみです。

引用:http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2019kozintousikaishikichousa.pdf

株式投資の方針

株式投資の方針を下記資料は示しています。金融知識と株式の保有期間には相関性があり、金融知識が高いほど長期投資を前提にしている事が分かります。金融知識が高い方ほど、未来を見据えて、じっくり株式を選んでいるという事が読み取れます。

投資家の行動心理

投資家の行動心理を示しています。男女共に年齢が高いほど、近視眼的な行動をとることが分かります。年を重ねれば重ねるほど、目の前の利益を優先する傾向が出るようです。

まとめ

日本証券業界の資料を参考に金融知識と年収の相関性、及び個人投資家の生態について明らかにする事が出来ました。年収を上げるためには、勉強が大切です。是非、FPなどの資格を取ったり、自ら株式投資をする事で金融知識を深めて行きましょう。

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