【スポーツ】ランニングウォッチ銘柄!ガーミンに目をつけた理由とは?

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某大企業による終身雇用制の否定、国による副業の後押し、10月からの消費増税、更には日本円の価値がインフレで下がっている一方で、税金はどんどん上がっていますよね。

会社員でも株式投資をして資産運用をすることが大事になりますが、僕は特にアメリカ株に重点をおいて運用しています。米国株の中でも購入可能なガーミン株について紹介します。

GRMN株について

会社概要

ガーミンはグローバル・ポジショニング・システム(GPS)機能搭載の携帯・固定型ナビゲーション装置と通信装置を設計、開発、製造、販売を行っています。

カーナビゲションシステムとモバイルGPS市場向けアプリケーションに加え、船舶用ネットワーク製品、多機能ディスプレイ、航空機用GPSユニット内蔵ナビゲーションシステム、着陸装置、飛行計測システムを提供しています。

さらに、GPSユニットを利用したランニング用時計や水泳用、登山用の計測時計も販売しています。セグメント毎の売上、営業利益は以下です。FITNESS、OUTDOOR向けで約5割の収益を出しています。

更に、キャッシュレス化に向けた取り組みも行なっています。「GarminPay」という専用のサービスを導入しています。こうした取り組みにも投資をしている点にも好印象ですね。

株価チャートはこちらです。2015年〜2016年で株価は下げていますが、ここ5年間は高値更新中です。現在の株価は98ドルです。

ガーミン株に目をつけた理由とは?

周りのランナーがみんな使っている

日本株で株価が上昇する株式は周りのみんなが使い出すと言う事や、行列が出来ると言う事が挙げられます。話題になっているものやサービスと言うものは人気があるサービスなので売れていると言うことになります。

例えば、パンケーキのbillsを運営するサニーサイドアップ、いきなりステーキと行った会社は一時は急騰しました。以下がサニーサイドアップの週足チャートです。

米国株で言えばコカコーラ、P&G、スターバックスやマクドナルド、アップルなんかも今や日常生活に無くてはならないものとなっています。私はこうした「日常生活に無くてはならないもの」を中心に投資を進めています。

ランニングウォッチの性能が良い

私はランニングを大学生の時から取り組んでおり、陸上歴は6年ほどになります。ランニングウォッチを継続的に使いたいと思い、4年前にガーミンのランニングウォッチを購入しました。

Foreathlete935シリーズです。今まで目立った故障も無く使い続けられています。心拍数測定機能やGPS、Bluetoothと行った機能もついており、ランナーには重宝します。

専用のアプリでランニング記録も保存することが出来ます。充電も3日ほどはフルで持つので非常に使い勝手がいいです。非接触で充電も出来ますし、普通の時計としても使うことが出来ます。

友達でもガーミンの時計を使っている方が多く、まだまだ普及するのではないか?と思ったことがガーミン株を買おうと思っているきっかけです。2015年〜継続的に使用しているので、その時から株式投資を初めていれば、株価は2.5倍なので株は早く始めるに限りますね。

本社はスイスにあるので、二重課税の影響を受けない

ガーミンの本社はスイスにあります。米国株は二重課税制度があるので、配当金に関しては本国で10%、日本で20%の税金が課されます。本社がスイスにある場合は、2重課税制度が適用されないので、10%の課税は免除されています。

ADRと呼ばれる株式です。ADRと呼ばれる株式は高配当株だとPMやBTIなどの本社がイギリスにある企業も当てはまります。米国株だけで無く、他の国の株式も見てみると良いですよ。

ガーミンの配当利回りは2.3%ですが、10%の課税がない分、P&G、コカコーラよりも配当金はもらえます。

純利益、営業利益共に右肩上がり。

ガーミンの純利益、営業利益は共に右肩上がりの成長を見せています。PERが26倍と割高なのが気になりますが、優良企業です。さらに米国株四季報で調べたところ、自己資本比率は77%と財務もバッチリです。

  • 業績まとめ

  • 業績推移

損益計算書

2015~2018年の損益計算書

ガーミンについて更に深く調べて投資をするために、損益計算書、賃借対照表、キャッシュフロー計算書を見てみました。

2015〜2018年の損益計算書を記しました。2015年〜2019年まで売上高は増加しています。営業利益、純利益も右肩上がりの増加。良い傾向です。営業利益率は23.2%と高水準です。

メーカーなので、販管費と研究開発費も増加しています。ガーミンの良いところは2015年〜2019年まで原価が130億ドルで一定している点です。

つまり、研究開発費、販管費が増えても原価を一定にコントロール出来ていることが分かります。こういった原価を一定にコントロール出来る会社は不況にも強いです。

今後の業績にも期待できますね。配当も増配しています。

賃借対照表

2015~2018年の賃借対照表

以下に2015〜2018年の賃借対照表を記しました。現金は2015年〜2018年まで増えており、ビジネスは順調ですね。

流動資産、固定資産共に増加しており、総資産も2015年〜2018年まで順調に増加しています。短期、長期の有利子負債は0と無借金経営出来ています。

私自身の経験から行くと、無借金経営出来ている会社は株価が順調に伸びる傾向があるので、今後も期待出来ますね。

無借金経営と言うことで地に足ついたビジネスを出来ていると言うことで好感を持てます。

借金がない分、不況時にも耐えることが出来ますし、新たな投資や配当に資金を回すことが出来ます。

資本の部ですが、資本剰余金。利益剰余金共にしっかり増加しています。良い傾向です。

キャッシュフロー計算書

2015~2018年のキャッシュフロー計算書

以下に2015〜2018年のキャッシュフロー計算書を記しました。

2015〜2018年では営業C/Fは右肩上がりで増加しています。その稼いだ営業C/Fからマイナスにならない範囲で、投資C/F、財務C/Fに資金を回し、残りを現金にしています。

しっかり営業C/Fを稼ぎ、無理な投資をせず堅実な資金繰りが出来ています。こうした堅実な経営が出来ている会社はこの先も安心出来ますね。

営業C/Fマージンは営業C/F/売上高で算出することが出来ます。2018年での営業C/Fマージンは914/3317*100=27.5%と高水準にあります。競争力が高いビジネスを持っていると言えるのではないでしょうか。

まとめ

GRMN株についてお伝えしました。私はガーミンのユーザーとして会社を応援していますし、業績から見ても優良企業そのものなので投資をします。

出来たら米国経済が調整局面に入ってから投資をしたいですね。90〜100ドルあたりで投資をします。110ドルまで上がるとPERが30倍になるので割高なので、株価が落ちるまで待ちます。

投資する理由、まとめ

  • 営業利益率は23%と高水準、営業C/Fマージンも27%と競争力のある事業がある。
  • ユーザーとしても商品を使っていて満足している。
  • 無借金経営している会社の株価は伸びる
  • 周りの人もガーミンユーザーが多く、20000円〜50000円と言う価格帯にも関わらず人気。つまりユーザーを惹きつけるブランド力がある。
  • 懸念点は研究開発費の増加と販管費の増加。また、参入障壁もそれほど高くないことから他メーカーとの差別化が求められる
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