【悲報】やっちまったぜ日産、営業利益99%減、12500人のリストラへ

日本株に投資をしたいけど、どの株に投資をしたら分からないというあなた。大手自動車メーカーの日産がまたやっちまいました。2019 1Qの決算で営業利益99%減、12500人のリストラです。

高配当株狙いで日産を買って、含み損を抱えている方も多くいるかと思います。

今回の日産の件を教訓にして、買ってはいけない高配当株を学びましょう。

営業利益99%減、12500人リストラの日産

記事抜粋

まず、こちらが日経新聞での記事内容です。重要な点は2019年4~6月の連結営業利益が99%減少、16億円という事ですね。しかも日産は全四半期から営業利益が52億円しか伸びていません。

日産自動車は25日、1万2500人の人員削減と生産能力を1割減らす構造改革策を発表した。2019年4~6月の連結営業利益は前年同期比99%減の16億円と大幅に落ち込んだ。

海外工場の閉鎖を含め国内外の14工場で生産能力を減らしてコスト削減を急ぐ。自動車業界自体も変革期を迎え、自動車大手の構造改革が相次いでいるが、日産にとっては元会長のカルロス・ゴーン被告の拡大路線の転機となる。

人員削減は既に方針を打ち出している4800人を含めて1万2500人とした。全従業員数の約1割に当たる。19年度末までにまず合計6400人を削減する。インドや米国、メキシコのほか、国内でも福岡県と栃木県の工場で合計880人の期間工を採用抑制で減らす。

新興国を中心とした14工場で合計60万台相当の生産能力を縮小する。海外では閉鎖も含めて18~19年度に8工場、20~22年度に6工場の能力を削減する。年産能力は660万台まで減り、18年度の世界販売台数約550万台に近づく。工場の稼働率は18年度の69%から22年度には86%に引き上げるのを目指す。

ゴーン元会長は事業規模を拡大するため北米や南米、東南アジアなどで相次ぎ生産能力を拡大。17年には、日仏連合3社の販売台数を22年に1400万台と、16年に比べ4割増やす計画を発表した。実際には北米や新興国での販売が伸び悩んで設備過剰となり、業績悪化の一因になった。

25日に横浜市の本社で記者会見した西川広人社長兼最高経営責任者は2年で業績を回復させたいと述べた。過去の投資分の整理や選択と集中で効率化して固定費を3000億円減らす。

成長に伴う利益の改善1800億円を含め、22年度に営業利益を8700億円にまで引き上げたい考えだ。

日産がやっちまった原因は?

日産がやっちまった原因はたくさんありますが、代表的な要因を挙げます。

  • 北米における販売不振

同社に限らず、新車販売には販売奨励金をつけており、顧客の値引きによく用いられていました。2019年に入り、この販売奨励金を15%減らした事で、新車販売が急速に落ち込みました。北米での販売不振が業績に大きな打撃を与えた結果になります。

  • ニューモデルの投入が遅れがち

日産車はニューモデルの投入が遅れがちであり、一気に客離れが加速したと私は推測しています。既存車種が高齢化した事で客足が遠のいたと考えます。

  • ゴーン会長の逮捕によるブランド力失墜

完成車検査問題やゴーン会長の逮捕により、日産車のブランド力が失墜しました。その結果、数百万する新車を日産でわざわざ買おうという消費者が減少しました。

  • 売れ筋のセダンやSUVでこれといった車がない

自動車で売れ筋といったらセダンやSUVですが、これと言った車がありません。日産は電気自動車のリーフ、スポーツカーのスカイラインが有名です。

しかし、どちらも台数が出ないので、営業利益を稼ぐには足りません。SUVやセダンでヒットする車を作り、販売台数を伸ばす必要があります。

買ってはいけない高配当株とは?

筆者が思う、高配当株ランキング1位は自動車関連メーカー株です。米中貿易摩擦が悪化すればするほど消費が減退します。関税の増加などまだまだ悪材料が多いです。

スバル、日産の配当利回りは5.6%、7.6%ですが、将来の業績悪化が見込まれて株が売り込まれているので、利回りが高くなっています。

2位は地方銀行です。あおぞら銀行が高配当利回り銘柄では有名です。日本の人口減少、及び少子高齢化により銀行にお金を預ける人が少なくなっています。更に、マイナス金利により、逆にお金を払う必要が出てきました。今後の地方銀行の経営は厳しさを増すばかりでしょう。

投資家への教訓とは?

日産の事例から学ぶ投資家への教訓とは、「配当利回りの1点のみ」で株式の購入をするなという事です。業績の推移や、配当金利回りが右肩上がりかどうかをチェックして高配当株を購入する必要があります。こちらに高配当株で業績が良い株の見つけ方を紹介しております。

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今後の日産に未来はあるのか?

今後の日産は第2Qでの業績発表が気になりますね。市場から期待されていない分、業績の改善が見込めれば株価は上昇するでしょう。大衆車向けで営業利益を上げないと厳しいでしょうね。

今後の筆者の投資のスタンス

FRBが利下げを強硬しているのが気になりますね・・・。いずれはFRBは景気引き締めで利上げに踏み切るのではないでしょうか。

そうなった場合は株式が下落するので買いチャンスになります。世界経済の動向も火種が多いことから、このままNYダウ上昇シナリオが続くとは考えにくいです。

筆者は500ドル分の米国ETFとebase(3835)を買いましたが、来たるべきチャンスに備えてしばらく株を買うのは我慢して現金を増やします。

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まとめ

やっちまった大手自動車メーカー日産について紹介しました。ニュースを見る時は「自分ならどうするか」を考えてニュースを見るようにすると、新たな発見があります。ブランド力は失墜したとはいえ、日本を代表する自動車メーカーなので、業績の回復を望んでいます。

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