【米国株投資】米国株投資にあたっての不安材料、リスク対策

某大企業による終身雇用制の否定、国による副業の後押し、10月からの消費増税、更には日本円の価値がインフレで下がっている一方で、税金はどんどん上がっていますよね。

そんな時代には資産運用の知識を身につけ、正しい方法で投資をしてお金がお金を産む仕組みを作る必要があります。

私は米国株投資をしていますので、米国株投資に当たっての不安点も解説しておきます。

米国株投資する際のリスク・不安点

米国学生ローンの焦げ付き70兆円が不安過ぎる

出典:三菱UF Jリサーチ&コンサルティング

リーマンショック以降、住宅ローンについてはデフォルト率、延滞率共に低い状況が続いていますが、それに替わって大きく伸びているのが学生ローンと自動車ローンです。

学生ローンの借り手は約4000万人いるとされており、負債額は2008年の6100億ドルから、2017年7~9月期には約1兆3600億ドルに増加しています。また、学生ローンが家計債務全体に占める割合も同期間中5%から10%に拡大しています。

平均負債額は3万4000ドルで延滞率は約11%です。学生ローンが年々増加する背景には米国の大学費用が非常に高額である事があげられます。

アメリカの場合、過去25年間で大学の学費が平均で4.7倍です。年間の授業料が3万5000ドルです。米国の大学は寮生活がスタンダードで、生活費も含めると5万ドルかかります。コロンビア大学のMBAコースは3000万円もします。

学費はより良い人生を歩むために必要な投資でありますが、3000万円払うとなると高過ぎますね。ちゃんと就職出来て、それに見合う会社で働く事ができれば良いのですが、現実はそう甘くありません。

中には卒業しても就職出来ない、高級な職種につけなかった等の理由で支払いが滞ってしまうケースがあります。学生ローンがある卒業生とない卒業生では住宅所有率に5%程度の差があるそうです。

自動車ローンについても規模が拡大しており、学生ローンと自動車ローンを合わせた破綻額が70兆円という試算もあり、リーマンショックを抜く規模です。米国GDPの70%は個人消費から成り立っており、ローンによる将来消費減少の影響が気になりますね。

個人消費はデータからも減少傾向にある

上記で説明した学生ローンと自動車ローンの影響もあり、実質個人消費は減少傾向にあります。株価はうなぎ登りを続けてきたNYダウですが、減速する懸念が見て取れます。

今はFRBの利下げでNYダウはうなぎ登りにありますが、今後は米国のGDPの70%を占める個人消費が減少にある事から楽観視は出来ませんね。つまり、米国株だけで運用するだけでなく、新興国や他の国を取り入れたインデックスファンドでの運用も大事になります。

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出典:三菱UF Jリサーチ&コンサルティング

為替リスクは注視する必要がある

米国株を中心に運用を進めていますが、為替リスクは注視する必要があります。米国と中国の間にある貿易摩擦は米国の貿易赤字の約半分が中国にあるためです。

それは下記の資料を見ても明確です。例えば、トヨタ、デンソーといった輸出関連企業は海外の為替動向に左右されてしまいます。

米国株は業績も良く、株主還元への姿勢が素晴らしいので、高配当投資には魅力的です。ただ、世界情勢を注視して、米国株は運用しているドルを円に変えるタイミングが大事になります。

出典:三菱UF Jリサーチ&コンサルティング

今後の筆者の資産運用方針

上記を踏まえて、米国株へのポートフォリオの偏りを抑えてインデックスファンドの比率をあげていきます。インデックスファンドはemaxis-slim(全世界株式)(除く日本)、emaxis-slim(S&P500)、楽天VTIの3つです。

また、積極的に国内IPOへの投資をしていきます。なぜなら、資産を一気に増加させた後にインデックスファンドや高配当株への投資を行った方が効率が良いからです。

いつ来るか分からない米国のリセッションに怯えながら少額で高配当株を複数持つよりも、その場の優位性にbetするIPOの方が投資の安全性で言えば高いのかなと思います。

外れてもリスクはないですし、当たれば80〜90%は儲かります。主幹事会社には資金を投入しておき、IPOに当選する資金を用意して諦めずに応募し続けます。

米国株で今後も保有を継続するのはコカコーラ、P&Gですね。ABBVは今後の業績次第ってとこです。高配当株で保有するのは国内ではタカラレーベンのインフラファンドです。

FIT制度があるので、配当が減額される事はそうそうないです。FIT制度の買取年数は契約時から20年なので20年は安心して持つことが出来ます。インフラファンドに関しては14万円までは伸びるだろうなと踏んでいます。

ソースネクストはどうも業績が良くないので、損切りします。-20000円でカモられました。割高でしたし、ルールを徹底しなかった自分が悪いです。いい勉強料でした。

株式投資を初めてやる方は個別株はおすすめしません。インデックスファンドで手堅く資産運用していきましょう。

初心者は積立NISAの口座開設がおすすめ

ここまでで資産運用は何から始めればいいだろう?と思われた方は、積立NISA、IdeCoの開設が不可欠です。積立NISA、IdeCoの開設を早速はじましょう。積立NISA、IdeCoの口座開設は窓口ではなく、インターネットで行うのがおすすめです。

理由は、窓口の場合は仕事のある平日に時間を作る必要性が出てきますし、他の金融商品に勧誘されて、損をしてしまう可能性があるからです。必要な情報はネットに落ちているので、それを参考にしましょう。

証券口座開設の方法

ネット証券会社の種類はどれを選ぶのが良いか?でいうと、僕のオススメはマネックス証券、SBI証券、松井証券の3社です。楽天カードや、楽天モバイル、楽天トラベル等の楽天サービスを用いている方は楽天証券に口座開設しても良いですね。

下記のいずれかの口座を開設したら、証券口座にログインしましょう!

投資の始め方が分からない、そんなあなたに

米国株だけでなく、他の国にも投資をしてリスクを分散する必要性についてお伝えしました。

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ファイナンシャルアカデミーは普通のセミナーですし、金融関係の会社とは関係なく、独立した法人なので、その場で金融商品を押し売りされるなんて事もありません。お金に不安がある方にとって、一度でも行ってみるといいセミナーの概要になっています。

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まとめ

ここまでで米国株投資についてのリスク、インデックスファンドで分散投資をした方が良いという話をしました。米国株は高配当が魅力的ですが、米国の学生ローンの不安材料、個人消費の押し下げが気になるので、米国株に資産を偏らせている方はポートフォリオの見直しをした方が良いです。

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