【必見】老化の原因は糖質であるのか?について考察した

皆さんこんばんは。ゆうたです!

今日は「老化」について興味深い話をします。

アンチエイジング、老化防止を謳う、美容アイテムやサプリメントが世の中にはたくさんあります。

シミ、シワの防止方法や、紫外線を多く浴びたらシミ、シワが出来やすくなる等の情報。

コラーゲンを多く含む食べ物を食べたら、お肌に良いという情報もありますよね。

何が本当の美容法なのか、そもそも何で老化するのか?

その辺りの疑問を当記事では解説させて頂きます。

何故老化するのか?

人間 =「ホモ・サピエンス」は生まれた時から老化し始めます。これは生理現象です。

まずこの事を知っておいて下さい。

つまり、私がこの記事を書いているこの1分1秒、皆さんがこのブログを読んで下さっている、

1分1秒間でも老化が進んでいます。何だか恐ろしいですねw

一言で言うと、人は老化には逆らえないという事です。

しかしながら、老化は生活習慣、食習慣次第では遅らせる事が出来ます。

ではどうしたら老化現象を遅らせる事が出来るのか?

それを理解して頂く為には、「AGE」、「酸化」、「糖化」というワードについて知っておく必要性があります。

近年大きな注目を集めている老化現象の真犯人「AGE」と、私たちの身体を生まれた瞬間から蝕んでいる「酸化」、「糖化」の現象について説明します。

「酸化」、「糖化」の現象を理解して頂く前に前提条件として、

私たちが生きる為に絶対に必要なモノが2つあります。それは「ブドウ糖」「酸素」です。

このどちらかがなくなれば私たちは命を落とします。

しかし皮肉な事にブドウ糖と酸素こそが私たちを老化させる原因となっているのです。

ブドウ糖と酸素が結びつく事で、水と二酸化炭素とエネルギーが生産されます。

「酸化」「糖化」現象、AGEとは?

この化学反応の過程で、ブドウ糖が原因の「糖化」、酸素が原因の「酸化」という現象が起き

ます。

上記の2現象を一言で説明しますと、

「糖化」という現象は「身体が焦げる」という事です。

さらに糖化現象を体内で起こる化学反応で説明しますと、タンパク質や脂質がブドウ糖と

結合する事で劣化する反応を起こします。

この化学反応から生成する物質が「AGE」というたちの悪い物質です。

この「AGE」はありとあらゆる病気や老化現象の犯人と言われる物質です。

上記で化学反応式で説明しましたが、AGEはタンパク質や脂質がブドウ糖と結合して出来るというわけです。

私たち、人間の身体を人体の化学成分比で見ると、水分60%、たんぱく質18%、脂肪18%、鉱物質3.5%、炭水化物0.5%です。

つまり、水分を除くとほぼタンパク質と脂質だけでほぼ100%を占めています。

この状況を考えると、ブドウ糖が余っている状態だと、タンパク質と脂質と結合して「AGE」を生み出してしまうという事は容易に想像が付きますよね。

さらに「AGE」は「タンパク質」、「脂質」を「変性」させます。

「変性」を人体の構成で考えてみます。例えば、皮膚を例にとってみると皮膚のコラーゲンが変性すると、シワやシミを作ります。

血管のタンパク質を変性させると、固く切れやすくなってしまいます。

いわゆる「動脈硬化」の要因となります。

「酸化」という現象は「身体が錆びる」という事です。「AGE」が溜まった状態であるシミは、

皮膚の焦げと言ってもいいです。

また、「AGE」が発生した事をキャッチしてマクロファージなどのAGE受容体が生じる事で細胞に炎症を起こします。

こうした慢性的な炎症はあらゆる病気の元になると言われています。

私たちはブドウ糖と酸素を結合させてエネルギーを生み出しており、その過程で酸化と糖化は同時に起きます。

同時に起きるという事は、同時に悪化もするし、予防も可能だという事が言えます。

つまり、「AGE」が増えないように気をつける事で、糖化はもちろん、酸化もそれだけ抑えられている、すなわち老化を遠ざけていると考えれば良いです。

なお、糖尿病があると、あらゆる病気の発症率が上がると言われています。

正確には、糖尿病があらゆる病気を作っているのではなく、

糖尿病になるような状態(血糖値が高くてAGEが作られやすい状態)があらゆる病気を招いていると言えます。

糖尿病の患者さんは健常者よりも血管が老いるのが10年早いと言われているのは、

総じて「AGE」が高く、血管壁を老化させているからです。

ここまで読んで頂き、酸化、糖化現象、AGEが出来る過程、AGEが及ぼす身体への影響を理解いただけたかと思います。

それでは、ここからどうすればAGEを減らす事が出来るのか?について説明します。

AGEを増やさない為に食生活で気をつける点は?

AGEを増やさない為に、食生活で気をつける点は2点あります。

・AGEを体内で作りだしてしまうような、糖質の過剰摂取を避ける事

・そもそもAGEが多い食べ物を避ける事。

今回は2点目の「AGEが多い食べ物を避ける事」について解説させて頂きます。

食品から摂取したAGEはそれが全部体内に蓄積されるわけではなく、10%程度が体内に取り込まれ、6~7%が長期間にわたって留まると言われています。

ここで、気をつけておきたいのが同じ食べ物でもその調理法によってAGEの含有量が桁違いに変わってしまうという事です。

知識があるかないかで健康に与える影響も大きく違って来るのです。

参考までに食品ごとのAGE含有量を示します。

食品名 AGE含有量
ごはん 100g
パスタ 100g
食パン 100g
ソーセージ 90g
コーヒー 250ml

AGEの調理法

AGEで注目したいのは調理法です。

例えば、同じ分量の鮭でも生で食べるよりもフライにする方がAGEは激増します。

AGEは高温で調理する事で大きく増えるのです。

同じフライドポテトでも、自宅で揚げた物よりも、ファストフード店で売られているものはAGE含有量が多くなります。

とはいうものの、餃子の王将行って、唐揚げや餃子を食べたい時もありますし、

家で天ぷら食べたい時もあります。

そこで、AGEを下げるのに手軽な調味料として、酢やレモンがあります。

酢やレモンは血糖値を下げる効果もあります。

食卓に酢やレモンを常備しておき、気軽に使える状態にしておきましょう。

以下のレモン酢は偶に私も調理に使っています!!

次にコレステロール(善玉、悪玉)と老化の関係について説明します。

コレステロールも酸化と糖化が問題

コレステロール値が高いと動脈硬化が進行し、動脈硬化が進行すれば、心筋梗塞や脳梗塞等の命に関わる病気の罹患率も上昇します。

コレステロールには俗に言う

善玉コレステロール:HDLコレステロール、

悪玉コレステロール:LDLコレステロールがあります。

ただし、単純にLDLがいけないというわけではありません。

なんと、LDLコレステロールでも酸化、糖化現象が起きているのです。

つまりLDLコレステロールでも酸化LDL糖化LDLに分けられるのです。

シワ、シミ、ニキビもAGEや糖質が問題

現代はシワやシミを気にするのは女性だけではありません。男性でも若々しい見た目を保ちたいと思うのは当然です。

私たちの身体にあるタンパク質の70%はコラーゲンです。

コラーゲンは3本の糸のような繊維からなり、それらが伸び縮みする事で弾力を保っています。

ところが、AGEがくっつく事で自由な動きが出来なくなり、弾力が失われてしまいます。

そこにシワが出来、AGEが溜まったところは茶色のシミとなります。これが肌の老化現象と呼ばれます。

また、吹き出物やニキビに悩まされるのも糖質の過剰摂取が問題です。

皆さんはチョコレートをたくさん食べた時に吹き出物がたくさん出来る経験をした事はありますか?私はあります!笑

私はチョコレートに含まれる脂肪のせいで、ニキビが出来るのだと思っていたのですが、

過剰なブドウ糖が中性脂肪に変えられたものが皮膚に溜まっているというのが正解です。

ではここから、AGEを貯めてしまう4つの要素について説明します。

AGEを貯めてしまう4つの要素

➀高血糖

糖質の過剰摂取で血糖値が上がれば、それだけブドウ糖も溢れ、タンパク質や脂質と

結合してたくさんのAGEを作ります。

➁AGEの多い食べ物

前述したように、調理法でAGEは変わります。

同じ牛肉を食べる時にしゃぶしゃぶよりビーフカツにした方がAGEは高くなります。

➂紫外線

紫外線がシミの原因になるという話は有名な話です。では何故シミの原因になるか

というとAGEが強力に増すからです。

④タバコ

タバコを吸うと、30分ぐらいで体内にAGEが増えてきます。

では、次に抗AGEに役立つ食べ物を紹介します。

抗AGEに役立つ食べ物

ウナギ、鶏肉、マグロなどの肝臓や筋肉に多く含まれる、カルノシンという物質は極めて強い抗酸化力を持っています。

最近の研究ではAGEも強力に抑える事が出来るのも分かっています。

カルノシンの他にはビタミンB1、B6を多く含む、豚肉、ウナギ、玄米、そば、大豆、レバー。

ポリフェノールにも若返り効果があります。

ポリフェノールはブルーベリー、赤ワイン、コーヒーー、紅茶、緑茶、たまねぎ、柑橘類、そば、チョコレートに含まれます。

以上の中から2つ抗AGEに効く食べ物を挙げます。

赤ワインには「アントシアニン」が豊富で、

その抗酸化作用はフレンチパラドックス(フランス人は飽和脂肪酸の摂取量が多く喫煙率も高いのに心疾患が少ない現象)の根拠とされています。

僕が好きなカベルネソーヴィニヨンワイン(赤ワイン)です。皆さんもご賞味あれ。

チョコレートにはカカオポリフェノールが多く含まれており、世界長寿ランキング1位、2位の方は毎日のようにチョコレートを食べていたそうです。

赤ワインよりもなんと10倍多いポリフェノールを含んでいます。

ただし、チョコレートに関してはその成分含有率が重要です。カカオ含有量が70%を超えるような苦みの聞いたものを選びましょう。

僕が好きな「チョコレート効果」のカカオ70%のチョコレートです。

先に挙げたワインと一緒に食べれば、抗AGEに効果は間違いなし!!!

なお、以下記事には健康法の記事第一弾として、糖質と肥満の関係性、さらには糖質制限法について書きました。

健康に興味がある方は一度読んで下さい。

皆さんこんにちは!ゆうたです! 今日は健康についての興味深いお話をします。 世の中には見てて見苦しいぐらいに太っている人と反対にスリムな身体付きをしていて 痩せている人がいます。 では太っている人は何故太っているのか? 太る原因として挙げられるのが、コレステロール高い事や、脂を食べる等か巷では様々な健康法がうたわれています。 健康と仕事のパフォーマンスの関係は?、何故昼食後にいつも眠くなるのか?等を調べたので当ブログにて説明します。

まとめ

ここまで記事で主張してきた事を以下にまとめます!

・糖質は体内のタンパク質、脂質と化学反応を起こしAGEを作り出す。糖質の過剰摂取は

 肥満だけでなく、シワ、シミも作りだす。

・抗AGE作用が特に強いのは赤ワインとチョコレートでチョコレートはカカオ含有量が重要。

・日々糖質をしっかり管理するのが何より大事

糖質を日々しっかり管理し、健康で充実した毎日を過ごしましょう!!

ここまで記事を読んで頂き、ありがとうございました!!

本記事は以下書籍の要点をまとめて書きました。

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