【必見】日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ

皆さんおはようございます。ゆうたです。

今日は株式投資ではなく、本業の話をします。

ドイツの製造業は日本に比べて進んでいるとの話を聞いたので、「日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ」を読みました。内容を当ブログで紹介させて頂きます。

インダストリー4.0とは?

「ドイツは新たな産業革命を起こす。我々は2022年までに世界のIoT市場のリーダーになる。」

2011年4月1日、工業生産のデジタル化とIoTの普及をめざす、官民一体のプロジェクト「インダストリー4.0」はドイツで始まりました。

インダストリー4.0の署名したのは、ドイツ工学アカデミーの会長、ヘンニヒ・カガーマン教授を始めとする3名です。カガーマン教授が中心となったインダストリー4.0のプロジェクトは進んでいます。

インダストリー4.0では製造施設、工作機械、部品、製造などを、無線センサー、情報蓄積システムによって接続します。

従来の工場と何が違うのかというと、インターネットとモノの製造を融合する点です。

今の工場でも人の手を減らすために画像認識を用いた欠品防止等が行われていますが、その技術を超えたテクノロジーです。

インダストリー4.0のメリットとは?

インダストリー4.0を取り入れているドイツでの実績を以下で紹介します。

カスタムメイド品、オーダーメイド品製造の効率化

CPS(サイバーフィジカルシステム)というシステムがIoTの中核技術で、CPSの世界では、製造ラインを流れる製品が工作機械と通信し、どのように加工して欲しいか通信します。

例えば、生産ラインを流れてきた部品Aがトラック用の部品、部品Bが自転車用等で分ける事が出来ます。

従来のFAシステムでは、中央司令塔のコンピュータが製造工程全体を制御していました。

CPSを使うと、生産ラインと製品同士が通信するので、一つのラインで複数の製品を作る事が容易になります。

製造現場では、カスタムメイド品、オーダメイド品は製造装置の設定を変更する場合がある為、その際ロスタイムに繋がっていました。

生産ライン、製品同士がリアルタイムに通信すると、こうしたロスタイムの削減に繋がると考えます。

工場内の電力消費量を31%低減

工場の生産ラインでは、部品が順々に組みつけられていき、完成品が出来上がるという流れです。

この流れの中で、部品、製品は能動的な役割を果たす事はありませんでした。

CPSシステムにより、製品が受動的でなく能動的な役割を果たすようになります。

さらに、CPSによって、製造装置の状態をリアルタイムでセンサーを使って監視できるので、設備のチョコ停によるロスタイムを減らす事が出来ます。

製品によって、装置内の電力消費量を監視出来るのが、優位な点ですね。

インダストリー4.0により、製造業とサービス業の融合を図る

インダストリー4.0についてドイツ工学アカデミーが提案した報告書によると、以下のような取り組みも行われています。

ドイツ連邦政府とacatechが製造業のプロセスの抜本的な改革を進めています。

カガーマンらは「ドイツの製造業界は将来、製品を輸出したり、外国工場で組み立てるだけでなく、製品の製造ノウハウをソフトウェアとしてデジタル・プラットフォームにアップロードすることによって外国の顧客に販売するという方式も導入すべきだ」としています。

「製造ノウハウをソフトウェアとして売る」というのはなかなか画期的なアイデアだと思います。

例えば、オーストラリアのあるメーカーがドイツのメーカーの部品を迅速に購入する必要があるとします。

これまでであれば、オーストラリアの顧客はドイツから部品を輸入する必要があり、通関手続き等で最短でも1種間はかかりました。

例えば、ドイツのメーカーが製造ノウハウに特許権を付け、オーストラリアのメーカーに売るという方式を取ると、ドイツメーカーは特許料も入りますし、顧客もモノ作りのスピード感が上がるしで一石二鳥です。

例えばカガーマンらが考えるシステムでは、ドイツメーカーがプラットフォーム上に製造ノウハウを載せ、他メーカーが料金を払ってアクセスをするという方式です。

製造ノウハウ自体は企業秘密もあるんで、どこまで公開するかはその企業次第な点はありますが、取り組みとしては面白いと思います。

日本企業でインダストリー4.0の考え方を取り入れるとすると・・・

日本の中小企業の中には、社名は消費者やメディアには知られていなくても、世界トップシェアを占めている企業が多いです。

それを示した事象が、2011年東北大震災の時に被災して、多くの企業が生産活動を中止した時です。

それは、ドイツ国内にある企業にも及びました。

ドイツ国内メーカーからはこんな声も。

「日本の部品メーカーの技術力は我々が求めている品質にグローバル目線で見ても突出している」

こういった中小企業が日本には多い中で、後継者不足という問題があります。

そのまま廃業してしまうのは、金銭的にも勿体ない事なので、製造ノウハウを売るという選択肢もあれば、世界のモノ作りにも貢献出来るのではないかと思います。

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まとめ

以上僕が注目する銘柄を紹介しました。是非皆さんの投資活動の参考にしてください。

それでは。ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

今日も一日頑張りましょう!!!

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コメント

  1. Carley より:

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