【必見】コミュニケーションソフトで高値更新中のエイジアについて

新型コロナウイルスで業績不振やボーナスカットを行う企業がほとんどですが、業績を伸ばしている企業もあります。コロナ禍でも決算が好調で今後業績の進展が期待出来るエイジアについて調べてみました。この企業は投資価値があるのかどうか参考にしてください。

エイジアについて

株価について

こちらがエイジアの株価です。現在の株価は1680円です。

エイジアの事業

エイジアはコミュニケーションソフト会社です。大企業・中堅企業向けにマーケティング促進のEメール配信を中心としたCRMアプリケーションソフト「WEBCASシリーズ」の企画・設計・開発・販売をしています。

製品ラインナップはメール配信システム「WEBCAS e-mail」、WEBアンケートシステム「WEBCAS formulator」、顧客管理システム、SMS配信システム「WEBCAS SMS」など、ASPサービスにて提供しています。

  • 第二四半期決算短信

こちらが第二四半期決算短信です。

  • コロナウイルスによる影響は?

コロナウイルスにより、事業にはむしろ追い風が吹いている状況のようです。今後も業績の伸びが期待できます。

https://www.azia.jp/ir/pdf/ir_2020_07_31_2.pdf

  • 新規問合せ数は順調に推移し特に2020年6月は通常月の1.5倍近い問合せ数となり過去最高を記録
  • クラウドサービスの受注は商談期間が伸びたものの想定以上の受注ができた
  • ライセンス販売は一部納品時期がずれ込む案件が発生したが全体への影響は軽微にとどまる
  • コンサルティング事業は計画を保守的に見ていたので前期比では大幅に落ち込むが計画は上回った
  • EC事業は遅れていた新作入荷が始まり売上・利益ともに計画を上回った

事業の推移

エイジアの事業の推移について紹介します。なお、下記資料は以下から抜粋しています。

https://www.azia.jp/ir/pdf/ir_2020_07_31_2.pdf

  • WEBCASとは?

WEBCASはエイジアの主力製品で、業界で最高水準を誇るメール配信システムです。1時間あたり300万通ものメールを送る事が出来るシステムを有しており、販促活動に役立ちます。

  • サブスク比率はなんと80%以上です。80%のうち50%が月額課金制のクラウドサービスが占めており、その比率は毎年増加しています。

  • クラウドサービスの継続契約件数は毎年増加しています。

  • 今後は?

新中期経営ビジョンによると、クラウド年率は+25%の成長を目指しており、新規事業を買収により進めていくとのことです。

エイジアの財務について

エイジアの財務について、私が投資する時の視点を用いて紹介します。

キャッシュフロー推移が右肩上がりであるか?

キャッシュフロー推移で営業C/F、及び現金同等物が右肩上がりであるかはチェックする大事なポイントです。

  • キャッシュフロー推移は営業C/Fが毎年プラスで、現金もしっかり増やしています。

   

売上高、営業利益共に右肩上がりで利益率は20%以上かどうか?

エイジアの売上高、営業利益率を見てみました。ROEは22%、ROAは17%です。PERは28倍と割高の水準です。自己資本比率は79%です。

  • 売上高、営業利益は年々増加しています

  • 売上高営業利益率は17%と高水準です。

有利子負債0の銘柄であるか?

有利子負債0の銘柄を私は着目しています。何故なら有利子負債0の銘柄は右肩上がりで上昇している銘柄が多く、財務面でも好調なので業績期待が出来るからです。

有利子負債が0ということはコスト管理がしっかりしている企業とも言えます。コスト管理がしっかりしている企業は「競争優位性がある」とウォーレンバフェット氏も言っています。

エイジアの財務指標はこちらです。有利子負債は0です。

まとめ

  • 有利子負債0のキャッシュリッチ銘柄
  • 売上高営業利益率は17%を誇る
  • クラウドサービスは好調でコロナの影響をそれほど受けていない。M&Aで事業をどのように拡大するかが投資判断するのに重要な要素
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