【必見】不動産業界に特化したITソリューションを提供する日本情報クリエイトについて

新型コロナウイルスで業績不振やボーナスカットを行う企業がほとんどですが、業績を伸ばしている企業もあります。コロナ禍でも決算が好調で今後業績の進展が期待出来る日本情報クリエイトについて調べてみました。この企業は投資価値があるのかどうか参考にしてください。

日本情報クリエイトについて

株価について

こちらが日本情報クリエイトの株価です。現在の株価は円です。

日本情報クリエイトの事業

日本情報クリエイトは不動産業務支援会社です。不動産業界に特化したITソリューションを開発、日本全国の不動産会社に仲介ソリューショと管理ソリューションを展開しています。

仲介ソリューションは業者間物件流通サービス「不動産BB」、仲介業務支援サービス非対面仲介サービスです。管理ソリューションは管理業務支援サービス(契約管理・入居者/建物管理、家賃・入送金管理)と消費者支援サービスです。

  • 第二四半期決算短信

こちらが第二四半期決算短信です。2020年6月期は売上高、営業利益、純利益は前年比10.6%増、営業利益は前年比69.3%増、経常利益は前年比49.2%増、当期純利益は前年比57.2%増となりました。

  • コロナウイルスによる影響は?

コロナウイルスにより、事業にはむしろ追い風が吹いている状況のようです。今後も業績の伸びが期待できます。

当事業年度におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調で推移しておりましたが、米中の貿易摩擦をめぐる動向や消費税引き上げ後の消費マインドの低下、新型コロナウイルス感染症の世界的な規模での拡大の影響を受け、依然として先行き不透明な状況が続いております。一方で、当社がITソリューションによって提供する不動産業務支援の市場においては、政府による「働き方改革」の推進、不動産とテクノロジーを掛け合わせた「不動産テック」の推進等、業界におけるIT関連の設備投資を 促進させる動きがあり、当社にとっては、追い風となる状況が続いております。

2020年3月以降、コロナ禍による事業への影響が懸念されましたが、テレワークに対応可能な当社クラウドサービスの案件増加や、2020年5月には「非対面仲介サービス」を新たにリリースし、不動産取引における内見から重要事項説明までをオンラインで完結させるその特徴から、政府が推奨する「新しい生活様式」の実現にも繋がり、お客様から多くお問い合わせいただいている状況にあります。

当社の営業活動においては、コロナ禍以前より積極的にWEB会議システムを利用したリモート商談を取り入れていたことから、コロナ禍においても活動を停止させることなく、継続してお客様に提案を行ってまいりました。以上の点から、当事業年度においては新型コロナウイルスの影響は大きく受けておりません。

  • ビジネスの強み

ストック収益のビジネスなのでビジネスが安定しやすいという特徴があります。また、解約率は0.3~0.5%推移と低い解約率なので、顧客満足度も高い事が分かります。

  • 不動産業務のフローに合わせたサービス展開

物件の仕入れから管理会社の業務までを一限管理するためのサービスを導入しています。この1社だけと契約すれば、不動産業務が出来てしまうのでこれが強みですね。

  • 不動産テック業界は市場拡大が見込まれるため、ビジネスが拡大しやすい

  • コロナウイルスにより、賃貸革命クラウドサービスへの問い合わせ増加

上記は下記のHPの内容を引用しております。

https://contents.xjstorage.jp/xcontents/AS81668/5b952c22/80fe/4c2c/9d39/2183701cd68c/140120200730470423.pdf?_fsi=Kfv4ulbh

日本情報クリエイトの財務について

日本情報クリエイトの財務について、私が投資する時の視点を用いて紹介します。

キャッシュフロー推移が右肩上がりであるか?

キャッシュフロー推移で営業C/F、及び現金同等物が右肩上がりであるかはチェックする大事なポイントです。

  • キャッシュフロー推移は営業C/Fが毎年プラスで、現金もしっかり増やしています。   

売上高、営業利益共に右肩上がりで利益率は20%以上かどうか?

日本情報クリエイトの売上高、営業利益率を見てみました。ROEは33%、ROAは16%です。PERは28倍と割高の水準です。自己資本比率は51%です。

  • 売上高、営業利益は年々増加しています

  • 売上高営業利益率は21%と超高水準です。

有利子負債0の銘柄であるか?

有利子負債0の銘柄を私は着目しています。何故なら有利子負債0の銘柄は右肩上がりで上昇している銘柄が多く、財務面でも好調なので業績期待が出来るからです。

有利子負債が0ということはコスト管理がしっかりしている企業とも言えます。コスト管理がしっかりしている企業は「競争優位性がある」とウォーレンバフェット氏も言っています。

日本情報クリエイトの財務指標はこちらです。有利子負債は流動負債と固定負債合わせて12億で純資産24億のうちおおよそ半分を占めています。この会社は固定負債が1000万円で流動負債が11億9000万円なので、長期的には借り入れしていないのが良いですね。

  

まとめ

  • 不動産業務のITによる業務改善は今後のトレンドに乗れそう
  • 営業利益率は21%と高水準で、負債の額も問題ないレベル
  • ストック収益がメインのビジネスなので安定性もある
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