【必見】ITコンサルで売上好調のULSグループについて

新型コロナウイルスで業績不振やボーナスカットを行う企業がほとんどですが、業績を伸ばしている企業もあります。コロナ禍でも決算が好調で今後業績の進展が期待出来るULSグループについて調べてみました。この企業は投資価値があるのかどうか参考にしてください。

ULSグループ社について

株価について

こちらがULSグループの株価です。3020円です。

ULSグループの事業

ULSグループはウルシステムズを中核とするコンサルティンググループです。IT技術と業務分析・システム設計により戦略的ITコンサルティング、ITソリューション、クラウドソリューション/発注側支援コンサルティングを展開しています。。

ソフトウェアの開発はベンダーに丸投げするのが一般的ですが、そうしたベンダー丸投げにするのではなく、発注側のIT技術の向上が出来るコンサルティングを行なっています。このコンサルティングは他のITコンサル会社ではやっておらず、差別化ポイントです。

ULSグループの財務について

ULSグループの財務について、私が投資する時の視点を用いて紹介します。

キャッシュフロー推移が右肩上がりであるか?

キャッシュフロー推移で営業C/F、及び現金同等物が右肩上がりであるかはチェックする大事なポイントです。

  • キャッシュフロー推移は営業C/Fが毎年プラスです。それに伴い、フリーC/Fも毎年プラスです。借り入れもありません。

    

売上高、営業利益共に右肩上がりで利益率は20%以上かどうか?

ULSグループの売上高、営業利益率を見てみました。ROEは13%、ROAは10%です。自己資本比率は71%と高いです。PERは26倍と割高の水準です。

      

  • 売上高、営業利益は綺麗に右肩上がりで業績は堅調に推移しています。

  • 売上高営業利益率は17%と高水準です。

有利子負債0の銘柄であるか?

有利子負債0の銘柄を私は着目しています。何故なら有利子負債0の銘柄は右肩上がりで上昇している銘柄が多く、財務面でも好調なので業績期待が出来るからです。

有利子負債が0ということはコスト管理がしっかりしている企業とも言えます。コスト管理がしっかりしている企業は「競争優位性がある」とウォーレンバフェット氏も言っています。

ULSグループの財務指標はこちらです。有利子負債は0です。

今後について

コロナウイルスの業績の影響は?

四季報のコメントは以下です。

【好 調】建設、金融など既存顧客のIT投資が堅調、新規顧客も加わりITコンサル・ソリューションの受注に陰りなし。DX(デジタル変革)絡みも増加。会社計画は保守的で連続営業増益が濃厚。増配含み。

【前向き】業容拡大のためITコンサルの中途採用に積極的、年間20~30人を採用。独自の技術やノウハウを持ったITベンチャーの買収や提携に引き続き前向き。

株主構成

大化けする株を見つけるためには筆頭株主が創業者であることが一つの条件です。筆頭株主は創業者の漆原社長です。良い傾向です。

今後について

ULSグループの今後について、中期経営計画から抜粋しています。自己株式の取得を済ませており、株価は上がっていくでしょう。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3798/tdnet/1822191/00.pdf

当社は、顧客企業の戦略的ITに特化した事業をグループで推進しています。顧客側を支援し発注力を向上させることで、IT投資を飛躍的に成功させる当社のサービスはおかげさまで堅調に拡大を続けています。大手IT企業にもできない唯一無二のサービスがお客様に高くご評価頂いている結果であり、大変嬉しく思っております。

まとめ

  • 営業利益率は17%で高水準
  • 有利子負債は0のキャッシュリッチ企業
  • サイトは地味だが、社長はハーバード大卒で秀才
  • 目立たない会社だが、やっている事は間違っていないので、株価は伸びそう
  • 自己株購入も行なっており、IT技術革新の波に乗れる会社の一つ
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