【必見】家賃債務保証で売上を伸ばすイントラスト社について

新型コロナウイルスで業績不振やボーナスカットを行う企業がほとんどですが、業績を伸ばしている企業もあります。コロナ禍でも決算が好調で今後業績の進展が期待出来るイントラストについて調べてみました。この企業は投資価値があるのかどうか参考にしてください。

イントラスト社について

株価について

こちらがイントラストの株価です。1番底からは2倍になっています。その後下落しており、株価は円です。

   

イントラストの事業

イントラストは保証サービス会社です。保証商品サービスは(家賃債務、介護費用、医療費用、養育費用)です。

  • 家賃保証サービスに申し込んだ保有契約件数は毎年増加しています。

家賃保証ビジネス

  • 下記が家賃保証ビジネスの流れです。

入居者が部屋を借りる際の連帯保証人を引き受け、管理会社さまにおける賃料等の滞納リスクを保証するビジネスです。これにより管理会社は督促・回収業務から解放され、入居者さまは連帯保証人の準備が不要です。

医療保証ビジネス

下記が医療保障ビジネスの流れです。

  • 患者が入院や通院される際の連帯保証人を引き受け、医療機関さまにおける医療費の滞納リスクを保証。医療機関は督促・回収業務から解放され、患者さまは連帯保証人の準備が不要となる。

介護費用保証ビジネス

下記が介護費用保証ビジネスの流れです。

  • 患者が入院や通院される際の連帯保証人を引き受け、医療機関の医療費の滞納リスクを保証。医療機関は督促・回収業務から解放され、患者は連帯保証人の準備が不要。

養育費保証ビジネス

なんと、養育費の保証ビジネスまでやっています。離婚して養育費を払うのが父親の責務になりますが、養育費を払わない人や体調を崩し、支払えなくなる場合もあります。そんなニーズを反映しているのでしょう。

下記が養育費保証ビジネスの流れです。

  • 養育費を支払う方の連帯保証人となり、未払いが生じた際に養育費の立替えや督促を行う。 立替金は債権として回収するため、養育費を受け取る方が催促をする必要はなくなる。

イントラストの財務について

イントラストの財務について、私が投資する時の視点を用いて紹介します。

キャッシュフロー推移が右肩上がりであるか?

キャッシュフロー推移で営業C/F、及び現金同等物が右肩上がりであるかはチェックする大事なポイントです。

  • キャッシュフロー推移は営業C/Fが毎年プラスです。それに伴い、フリーC/Fも毎年プラスです。この3年間は借り入れもありません。

売上高、営業利益共に右肩上がりで利益率は20%以上かどうか?

イントラストの売上高、営業利益率を見てみました。ROEは21%、ROAは16%です。自己資本比率は71%と高いです。PERは24倍と割高の水準です。

  • 売上高、営業利益は綺麗に右肩上がりで業績は堅調に推移しています。

  • 売上高営業利益率は25%と高水準です。

有利子負債0の銘柄であるか?

有利子負債0の銘柄を私は着目しています。何故なら有利子負債0の銘柄は右肩上がりで上昇している銘柄が多く、財務面でも好調なので業績期待が出来るからです。

有利子負債が0ということはコスト管理がしっかりしている企業とも言えます。コスト管理がしっかりしている企業は「競争優位性がある」とウォーレンバフェット氏も言っています。

イントラストの財務指標はこちらです。有利子負債は0です。

今後について

コロナウイルスの業績の影響は?

四季報のコメントは以下です。保証業務は家賃保証が利益に貢献出来ており、増配もするとの事です。養育費保証で専用サービスサイトを開設したとの事です。

【連続増配】保証業務は家賃保証が着実増。営業深耕奏功し、医療費保証好伸。金融機関向けの業務受託も底堅い。システム償却費増やコロナ禍に備えた与信費用積み増しなどこなし、小幅営業増益。連続増配。

【挑 戦】新分野の養育費保証で専用サービスサイト4月開設、審査期間短縮など売りにBtoCマーケット本格開拓へ。知立市とひとり親の自立支援で連携協定締結。

株主構成

大化けする株を見つけるためには筆頭株主が創業者であることが一つの条件です。筆頭株主は創業者ではありません。プレステージインターナショナルです。

イントラストがプレステージインターナショナルの子会社だからです。創業社長は4番目に位置しています。外国人投資家が63%と6割を占めています。この銘柄、地味銘柄と思っていたんですが、注目されているのですかね。

今後について

イントラストの今後について、中期経営計画から抜粋しています。

  • 家賃債務保証、ソリューションサービス、医療、介護費用保証、保証ビジネスから多業種展開を狙っています。

  • 中期計画では、営業利益率が25%になる事を目指しています。

まとめ

  • 養育費保証ビジネスが斬新で面白い。離婚も増え、シングルマザーも増えていることから、保証型ビジネスは需要がありそう。
  • ビジネスの型は同じで多業種に展開出来るのが、シンプルで良い
  • 営業利益率は25%で高水準
  • 有利子負債は0のキャッシュリッチ企業
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