【必見】シリコンウエハ研磨剤で世界トップ!扶桑化学工業について

新型コロナウイルスで業績不振やボーナスカットを行う企業がほとんどですが、業績を伸ばしている企業もあります。コロナ禍でも決算が好調で今後業績の進展が期待出来る扶桑化学工業について調べてみました。この企業は投資価値があるのかどうか参考にしてください。

扶桑化学工業社について

株価について

こちらが扶桑化学工業の株価です。1番底からは1.5倍になっています。

扶桑化学工業の事業

扶桑化学工業は化学薬品メーカーです。ライフサイエンス事業における食品添加物・工業用の果実酸類・酸化防止剤・果実酸製剤の製造・販売。電子材料および機能性化学品事業における電子材料、機能性化学品の製造・販売。

国内唯一のリンゴ酸製造メーカーです。リンゴ酸は世界トップ、グルコン酸は世界トップクラス、クエン酸・フマル酸は国内トップ、電子材料のシリコンウエア研摩材(超高純度コロイダルシリカ)は世界トップ(80%超)です

2021年3月期の営業利益は厳しい数字が出てます。

https://fusokk.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/d900ebbdf867cfd4262c6da1181a8644.pdf

扶桑化学工業の財務について

扶桑化学工業の財務について、私が投資する時の視点を用いて紹介します。

キャッシュフロー推移が右肩上がりであるか?

キャッシュフロー推移で営業C/F、及び現金同等物が右肩上がりであるかはチェックする大事なポイントです。

  • キャッシュフロー推移は営業C/Fが毎年プラスで、現金もしっかり増やしています。

売上高、営業利益共に右肩上がりで利益率は20%以上かどうか?

扶桑化学工業の売上高、営業利益率を見てみました。ROEは12%、ROAは10%です。自己資本比率はと低いです。PERは25倍と少し割高です。

  • 売上高共には綺麗に右肩上がりですが、営業利益が落ちています。

  • 売上高営業利益率は20%と高水準です

有利子負債0の銘柄であるか?

有利子負債0の銘柄を私は着目しています。何故なら有利子負債0の銘柄は右肩上がりで上昇している銘柄が多く、財務面でも好調なので業績期待が出来るからです。

有利子負債が0ということはコスト管理がしっかりしている企業とも言えます。コスト管理がしっかりしている企業は「競争優位性がある」とウォーレンバフェット氏も言っています。

扶桑化学工業の財務指標はこちらです。有利子負債は0です。

まとめ

  • 無借金経営キャッシュリッチ企業
  • 自己資本比率は87%!
  • コロナウイルスの影響で営業利益減少だが、半導体シリコンウエハの研磨剤が収益源なので、ITの波に乗る事が出来る
  • 営業利益減少でも自己資金があるので、経営は安泰
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