【株価】結局2番底は来るのか?ニュースや過去のデータから予想してみた

新型コロナウイルスの影響による解雇や雇い止めに齒止めがかかりません。厚労省は6月5日、コロナ関連での解雇が2万人を超えたことを発表しています。

今、労働市場では何が起きているのでしょうか?コロナ解雇にあった当事者の声を元に、今後の株式市場の行く末を考えてみました。

コロナ解雇された飲食店のエリアマネージャーの方が転職活動をするも、なんと、73社からお祈りされたそうです。家族持ちでもあるのに、仕事が決まらなく厳しい状況と言います。

しかしながら、コロナ解雇の深刻さはまだ始まったばかりとの声があります。全国コミュニティ・ユニオン連合会の会長を務める鈴木剛氏は「正社員のコロナ解雇はこれからが本番」と断言しています。

「リーマン・ショック時もそうでしたが、経済危機下において先にクビを切られるのは派遣社員や契約社員の非正規雇用者。そこから3~6か月のタイムラグがあって、だんだんと正社員が切られていきます。

私たちのユニオンに非正規労働者からの派遣切り・雇い止めの相談が急増したのは4月に入ってから。企業側からすると、現在はまだ非正規労働者を整理している段階です。

それでも採算の目処が立たず、業績が苦しいとなったとき、いよいよ正社員が整理され始める。コロナ収束の見通しが立たない以上、コロナ解雇の件数は、今年いっぱい右肩上がりで増え続けると考えられます」

「業績が落ち込んだ企業はもちろん、コロナの第2波、第3波を恐れて採用に及び腰になっている企業が採用活動を再開するためには、コロナの収束が絶対条件となります。理論上、完全にコロナ感染を防げるワクチンか、感染してもすぐ治療できる薬が世界中に普及しない限り、コロナ収束とは言えません。

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2番底は結局来るのか?

株式投資をしている方の関心事は結局2番底は来るのか?と言う事でしょう。私は2番底が来ても良いように、追加投資は楽天インデックス以外は全くしていない状況です。

何故かと言うと、過去の「ショック」と呼ばれる局面を振り返ると、反発後に二番底をつけたケースは多いからです。なぜなら、いったんパニック状態が収まっても、問題の根本が解決していないと、いずれ不安がぶり返すからです。株価は上がっているとは言え、世界で感染者数は増加していますし、ワクチンもまだ開発されていません。

2008年9月の「リーマン・ショック」と、2015年8月の「チャイナ・ショック」ではどうだったか。どちらも一番底から約6カ月後に、二番底をつけています。6ヶ月後と言うのは非正規や派遣が切られて次に正社員が切られるのが6ヶ月後ぐらいとの事で、時期も合いますね

  • リーマンショック時の株価チャート

2008年9月のリーマンショックでは半年後に2番底をつけています。

チャイナショックでは2015年8月に1番底、半年後の2016年2月に2番底をつけています。

今回は前回と同じ傾向を歩むか分かりませんが、時期の予測を立てて置くのは大事と考えております。コロナショックでの一番底は3月26日。そこから半年と仮定すると、9月26日になります。

株価の動きを予想しづらくするのは、大統領選挙です。9月の下旬と言えば、11月の1ヶ月前です。トランプが落選し、バイデンになったら株価は下落するでしょうから、9月付近と言うのは良い売り場かもしれません。それか9月より1ヶ月前の8月で売っておくのも手です。

少なくとも一つ言えるのは、ボーナスが入ったからと言ってこの段階で喜び勇んで株を買ってはいけないと言う事です。9月末に再度下落する可能性があるだけにこの段階では買わず、待つのが得策と言えます。

まとめ

  • 2番底は一番底の半年後と考えると10月頃になる、少なくとも今の段階では株は買わず大人しくしておくのが良い
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