【悲報】アメリカのメモリアルデーは海にプールに、人集り!感染増懸念

リゾートホテルのオーシャンフロントから見える絶景

新型コロナウイルスに伴う行動制限が全50州で一部解除された米国で、「自粛疲れ」の反動が顕著になっています。アメリカでは、夏の行楽シーズンの到来を告げる「メモリアルデー」の3連休に各地のプールや海辺に人々が殺到しました。米国の新規感染者や死者数はピークの2~5割の水準に落ち着いているが、経済再開を機に感染者数が再拡大する懸念も強まっています。

記事抜粋

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59619130X20C20A5000000/

新型コロナウイルスに伴う行動制限が全50州で一部解除された米国で、「自粛疲れ」の反動が顕著になっている。夏の行楽シーズンの到来を告げる「メモリアルデー」の3連休には、各地のプールや海辺に人々が殺到した。

米国の新規感染者や死者数はピークの2~5割の水準に落ち着いているが、経済再開を機に感染者数が再拡大する懸念も強まっている。

5月23~25日の3連休、湖畔のプールで数百人が集まって楽しむ様子がツイッターなどで伝えられた。マスク姿の人は皆無で、感染を防ぐため人との距離を保つ「ソーシャル・ディスタンシング」を気にする様子はない

カリフォルニア州のビーチ(23日)=ロイター

ミズーリ州では4月6日に外出禁止令が発令され、5月4日に一部解除されるまで多くの州民が自宅待機を余儀なくされた。ある観光客は「みんな楽しむことに夢中だった」と地元メディアに語っている。同州の新規感染者数は5月中旬以降、再び増加傾向にある。地元自治体はオザークス湖を訪れた人に2週間の自主隔離を求めた。

米国では20日に東部コネティカット州が自宅待機命令を解除し、全50州で感染抑制のための行動制限が一部緩和された。多くの州では店舗の収容人数を従来の半分以下に抑えるなど慎重に再開を進めるが、人々の「自粛疲れ」も顕著で、ミズーリ州以外にもカリフォルニア州やメリーランド州など至る所で人々が密集する様子が伝えられた。

メリーランド州の行楽地オーシャンシティーも観光客が殺到した(23日)=ロイター

米国の感染者や死者数は減少している。米ジョンズ・ホプキンス大学によると、全米の1日あたりの新規感染者数は足元で2万人弱と、ピークから半減。死者数も累計では10万人に近づきつつあるが、1日当たりでは500人程度とピークの2割程度の水準に落ち着いている。

警戒感に緩みが出れば再び感染が広がるとの懸念は根強い。経済再開をいち早く始めたアラバマやフロリダ、ジョージア州などでは直近の新規感染者数が再び増加傾向を示している。

ニューヨーク州のクオモ知事は26日の記者会見で「ウイルス感染の再燃を防ぐのは人々の責任感だ」と述べ、自粛疲れが広がりかねない現状にクギを刺した。

米国株はPER20倍

失業保険申請者数が3000万人を超えた米国ですが、NYダウ株式のPERは22倍と割高と言える水準を超えて来ています。実体経済は冷え込んでいますが、株式がどんどん値上がりしている状況と言えます。

そして、ブラジルなどの南米ではコロナの感染者数は増加しているので、油断は出来ない状況です。トランプ大統領は11月に控える大統領総選挙に勝つために、経済を一刻も早く再開し、株価を上昇させたいのでしょう。

今の株価が経済のV字回復やワクチンの早期開発を織り込んでいるとすれば、バッドニュースが出ただけで株価は急落してもおかしくありません。

そして、自粛疲れによる外出機会の増加で秋頃にコロナが再流行を迎えるのも想像出来ます。この場面でやってはいけないのは「乗り遅れたくはない」と言う気持ちで株式を一括で購入することです。

一回の購入額を減らすか、株式市場が再度落ち着くのを待って投資するのが良いでしょう。

  • NYダウのPERチャート

まとめ

  • 再び割高の水準に入った米国株に一括投資するのはやめた方が良く、期間を分けた分散投資が吉
  • 自粛疲れでアメリカ人は危機感なし
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