【悲報】ジム・ロジャーズ氏「日本は20年後、必ず没落する」との事

世界三代投資家のジムロジャース氏が「日本は20年後必ず没落する」と著書で述べています。高齢化と人口減少で今後の日本は衰退するしかないのでしょうか。また、衰退していく日本において、いちサラリーマンが打てる対策とは何か?当記事で紹介します。

記事抜粋

東洋経済の記事を抜粋しました。

https://toyokeizai.net/articles/-/352326

  • 日本人は「将来の問題」から目を背けすぎている
今回、日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現金10万円の一律給付など事業規模117兆円の緊急経済対策を決定しました。しかし、諸外国と比べると対応の遅さが目立ちました。東京都は裕福かもしれませんが、国としてはすでに巨額の債務を抱えおり、財政的な事情が決断を遅らせた理由の一つになったのでははないかとも推測されます。
 

一方、新型コロナの対策を早期から大規模に行ったシンガポールなどは財政黒字です。もちろん理由は一つだけではありませんが、日頃の「貯金」があったればこそ、今回の有事にも迅速に対応できたのだと思います。

今後、東京都などの緊急事態宣言が解除されたとしても経済活動はすぐに以前の状態には戻らず、自粛トレンドは1年2年と続く可能性があります。この「ニューノーマル」の状態では、債務が少なく、資産が多い方が当然有利です。もし国民に引き続き自粛を要請するなら、当然のこととして追加の経済対策を考える必要性も出て来そうです

しかし、借金は無限にできるわけではありません。これ以上債務を増やし続けると日本国債の格付けにも影響を与える可能性もあります。

「日本の将来を考えたとき、ものすごい勢いで子供を増やすか、移民を受け入れるか、とんでもないスピードで借金を減らすかしない限り、日本が長期の停滞から脱する見通しは絶望的と言うしかない。若者が減って、高齢者が増える。社会保障のサービス水準が変わらないとすると、数少ない若者に重税を課さない限り借金は増え続ける。誰にでもできる未来予測だ」

「このままいけば、日本には恐ろしい未来が待っている。すぐに消滅することはないが、あちこちで金が不足するため、外資に買われまくるといったかたちで、実質的に国家が維持できなくなる可能性もゼロとは言えない」

  • 外国人は衰退した国に訪れたいとは思わない

「経済が好調で、国が上昇基調にあるときは、外国人のことなど気にしなくてもよい。特別な関心を示さなくても、向こうのほうから『来たい』と言ってくれるからだ。

しかし、衰退した国に、外国人は来ようとは思わない。ましてや日本が停滞している一方で、中国や韓国は成長しており外国人にとっても魅力的な国になっている。だから、日本にとってそう多くの時間があるわけではないのだ」

ロジャーズ氏は、移民を受け入れて成功した例としてアメリカやシンガポールを挙げる一方、外国人を拒んで衰退した国としてミャンマー(旧ビルマ)に言及します。

確かに「シンガポールで一生懸命働けば自国で家が建つ」という外国人労働者は、本当に真面目に働いています。もちろん日本も事実上外国人の受け入れを増やしていますが、「人口に対して少な過ぎる」と言います。ドイツのように、短期間に急激に数を増やし過ぎて問題が起きたように簡単ではないことも理解したうえで、「もっと受け入れを増やしていく必要がある」と言います。

世界中を冒険してきたロジャーズ氏は、「裕福な国の2代目3代目は、徐々に働かなくなっていく傾向がある」と言います。

  • 「2021年東京五輪開催」よりも、その後の借金の心配を

日本の政府は観光を成長政策の中心の一つに掲げ、2020年の東京五輪招致にもこぎ着けました。しかし、今回は新型コロナで開催は1年延期を余儀なくされ、追加の費用も数千億円にのぼるとも言われています。ロジャーズ氏は五輪の延期についてどう考えているのでしょうか。

「オリンピックが経済的に国民のためになったことはない。オリンピックを誘致し開催することで、政治家は票を得ることができる。

また、スポンサー企業や建築業など関連ビジネスは多くの収益をあげるかもしれない。しかし、過去にオリンピックで救われた国など、まったく存在しない。これは疑いようのない事実だ。なぜなら、オリンピックというものは、債務を増やすものであって、いずれどこかで国民がツケを払うことになるからだ」

「日本のみなさんは、オリンピックが2021年に開催されるかどうかが心配だろう。だがそれよりも、その後の債務のことをもっと心配すべきだと言いたい」

いちサラリーマンが打てる対策

福祉系・介護系のREITを購入し、配当金を受け取り、不労所得を構築する

人口の増減に関する予測は当たります。日本には少子高齢化の波が必ずきます。

共働きで介護離職が出来ない中で、必ず必要とされるのが介護施設です。介護施設・福祉施設に特化したリートがヘルスケアメディカル投資法人です。

  • 株価チャート

下記の図が物件の稼働率のグラフです。ほぼ100%を維持しています。何が言えるかと言うと、コロナ状況下で感染リスクが懸念される中でも介護施設を必要としている人数は増え続けるので、空室リスクが低いと言うことです。

米国株投資を視野に入れて、グローバル企業への投資を進める

日本円、日本経済が信用出来ない以上、グローバルでシェアが高い企業を多く持つ米国株に投資するのがセオリーです。参考までに、私は以下の米国株を保有しています。

  • KO

抜群のブランド力、増配年数、キャッシュフローを誇るので米国株の中では一番信頼している銘柄。米国株で悩んだらコカコーラを選びましょう

【株式投資】米国株で大人気のコカコーラ株について調べてみた

  • PG

103ドルで30株保有しています。抜群のブランド力、増配年数、キャッシュフローを誇り、安定した値動きが信頼できます。

【株式投資】米国株で大人気のP&G株について調べてみた

  • GRMN

スポーツウォッチメーカーでランニング、トライアスロン、サイクリングをする人には有名。ニッチな市場でシェアを独占しており、今後の業績向上も期待出来る。2020年1Qも決算好調です。

【朗報】2020年第1Qも決算好調!ガーミン株の決算を分析した

  • UL(ユニリーバ)

ユニリーバはオランダのロッテルダムおよびイギリスのロンドンに本社を置く、紅茶やアイスクリームなどの飲食料品、ヘアケア・スキンケア、洗剤などの日用品を製造・販売する消費財メーカーです。

スープのクノール、リプトンの紅茶、ヘアケア・スキンケアのダブが有名です。僕もこれらにはお世話になっています。購入チャンスを狙っており、5%株価が下がったので56.2ドルで指値購入。PERも14倍と20倍いかないので割高ではありません。

  • PFF

優先株式ETFです。この優先株式は株主の議決権がない代わりに、配当利回りが高くなっています。配当利回りは5.23%で、配当金は毎月分配されます。

値下がりはVYM、VOOに比べても小さいので、長期保有が前提です。毎月の配当収入は魅力的です。配当金は株式投資のモチベーションを上げてくれます。

  • VYM

米国株の中では手堅いETFなので購入しました。

人生の3大出費にメスを入れる

車、家、生命保険に入って一人前とされて来ましたが、それは日本が高度経済成長期での話です。人生の3大出費は金食い虫そのものなので、まずメスを入れる必要があります。

独身者は健康保険のみで十分なので、保険は全て解約してOKです。世帯持ちの方も不要な保険は解約した方が良いです。

家に関しても、新築に拘る必要は全くなく、中古の戸建を検討していきましょう。私は独身者ですが、家を持つつもりは今のところありません。

上記の節約が出来ていると言う方は通信費にメスを入れましょう。全然通信を使わない方でしたら、ネクストモバイルがおすすめです。私は通信費は格安スマホ合わせて3500円ほどです。

【節約】通信費がなんと3000円以下?!コスパ最強!ネクストモバイルの魅力とは?

まとめ

  • 生活は苦しくなる事を見据えて、行動を起こして行くことが大事です。無駄な固定費はカットし、身の丈に会う生活を心がけていきましょう。
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