【先行き】経財相、緊急事態解除へ「良い傾向」との事。コロナ後にはバブル相場が来る?!

屋外から相場が見えるモニター

新型コロナウイルスの感染者数は日に日に減少し、東京での緊急事態宣言の解除も見えてきました。緊急事態宣言の解除により、街にも人通りが戻っています。緊急事態宣言の解除により、今後の日経平均株価はどうなるのか?今が投資タイミングとしてベストなのか考えて見ました。

記事抜粋

下記ニュースを抜粋しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200523/k10012442501000.html

緊急事態宣言が続く東京など首都圏の1都3県と北海道について、西村経済再生担当大臣は、新たな感染者数などが現状のまま推移すれば、25日にも宣言の解除は可能だという認識を示しました。

西村経済再生担当大臣は記者会見で、緊急事態宣言が続く東京など首都圏の1都3県と北海道の状況について、「新規感染者は東京できょう2人と、かなり減っており、北海道、埼玉、千葉、神奈川も現時点ではかなり低い数字だ。また、病床もかなり確保され、重症者の数も減っている」と述べました。

そのうえで、「新規感染者数や感染経路を追いかけられる患者の割合もいい傾向が続いていると認識している」と述べ、新たな感染者数などが現状のまま推移すれば、25日にも宣言の解除は可能だという認識を示しました。

今後の相場予想

シナリオ1:20000円台でのもみ合いが続き、24000円台を目指す展開に

第一シナリオとしては、日経平均株価が2万円台のもみ合いから上に放れて上昇する展開です。なお、ここで上昇しなければ、当面の好材料出尽くしとなって、株価が下がるリスクが出てきます。

今の半値戻しの2万円近辺で、なおモタモタするようなら、3月19日の安値に対して2番底を探る展開もありえます。調整がもう少し長引く展開です。

私は、1番底の際にキャッシュポジションを縮小し過ぎて、チャンスを上手く掴む事が出来ませんでしたが、今回は自社株の損切り分でのキャッシュ+これまでのキャッシュで投資余力がありますので、買い増しに出動していきます。

シナリオ2:好材料出尽くしで値上がりしている株は頭打ちになる

本日23日の日本経済新聞朝刊のコラムに「新興企業の株式相場がここ2ヶ月間ほぼ一本調子で上昇している。マザーズ指数は3月19日につけた底値からこれまでに66%上昇、同期間の日経平均株価の上昇率(23%)を大きく上回った。成長性期待からバイオ関連株やIT(情報技術)関連株を個人投資家が買ってきた。新興株の活況はどこまで続くのか。先行きを見通すと、うっすら雲もかかりつつある」とあります。

私はすでにマザーズ市場の新興株の多くが大幅値上がりしているので、全面解除という好材料出尽くしとなれば、5月25日以降、値上がりしている株は頭打ちになる可能性もあるのではないかと思っています。

NYダウの動きも重要になる

今年最安値を記録

解除が延期された場合は、日経平均株価の一進一退が続いて、中小型株、新興株を中心に上昇相場も続きます。株価の行方を左右する材料はNYダウの動きです。

NYダウが経済再開や強力な景気対策、金融緩和などを好感してさらに上昇する場合は、全面解除がどうなろうが、第1シナリオの可能性が強まります。つまり、5月下旬から6月中旬にかけて、日米の株価が今の水準からさらに上昇してNYダウの2月12日の高値2万9568ドル、日経平均株価の1月17日の高値2万4115円に接近するという展開です。

私は、日米の株価上昇トレンドは継続しているものと判断しています。なので、コロナショックで底入れした後に日米ともに未曾有の金融緩和を背景にアメリカ発のマネーバブル相場が押し寄せると予測しています。

上記の前提が成立すれば、2番底が来る展開になるかを冷静に見極め、投資をすれば利益は取る事が出来るという事です。投資チャンスであることは変わらないので、どの銘柄に投資するかを決めておくのが良いです。

まとめ

  • 長期で見た時の上昇トレンドは不変だが、短期で見た時には好材料出尽くしで株価が下がる可能性がある
  • NYダウの動き次第で今後のシナリオは変わる。日経平均が20000円台から上放れしない場合、2番底が来る展開を想定し、キャッシュポジションを取っておく必要がある
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