【悲報】バフェット氏、USバンコーブ株を一部売却!銀行株も先行き厳しいか

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが保有銘柄の見直しに動いている。米大手地銀USバンコープ株を一部手放したことが13日、明らかになった。売却総額は1630万ドルです。

バフェット氏は米銀株を好み、多額の資金を振り向けていました。米航空株を全て売却した後ですし、何故売却したのかが気になります。詳細について記事を紹介します。

記事抜粋

USバンコープはミネソタ州ミネアポリスに本部を置く米最大規模の地方銀行で、「USバンク」のブランド名で店舗を展開する。米調査会社ファクトセットによるとバークシャーは発行済み株式数の約10%を握る筆頭株主だった。

バークシャーがこのほど米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、11~12日にかけてUSバンコープ株の売却に動いた。売却の理由は明らかになっていない。

米銀株はバフェット氏の「お気に入り」として知られている。USバンコープに加え、バンク・オブ・アメリカやウェルズ・ファーゴの筆頭株主だ。

JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスにも多額の資金を投資してきた。同氏は長らく米経済の成長に「強気」で、その恩恵を最も受ける米銀株を好んでいた。

新型コロナウイルスの感染拡大でバフェット氏は組み入れ銘柄の見直しを迫られている。2日に開かれたバークシャーの年次株主総会で米デルタ航空など保有する全てのエアライン株を売却したと明らかにした。

コロナによって「世界が変わった」と発言し、感染収束後も乗客が完全に戻らないとみる。株主総会では米銀株について目立った発言はなかったが、投資判断の変更が今後明らかになれば、株価の重荷になりそうだ

なぜバフェット氏は銀行株を売却したのか?

何故バフェット氏は銀行株を売却したのでしょうか。ニュースでは何故バフェット氏が銀行株を売却したのかが紹介されていなかったため、仮説を立ててみました。

世界経済停滞による金利低下

まず、考えられるのが世界経済停滞での金利低下による、銀行の金利収入の低下です。ご存知の通り、銀行は主に金利収入で利益を得ていますから、経済停滞での金利収入低下は打撃でしょうね。

また、融資先の貸し倒れにより、資金の回収が困難になり、経営自体も危なくなるケースもあります。コロナウイルスは長期化するとも言われていますし、この先どうなるかはまだ読めません。そしてUSバンコーブ株の株価自体もコロナショック以降下がり続けています。

記事の中でも言われている通り、バフェット氏が売却を決めたと言う事実は株価の重荷になるでしょう。先見の明があるバフェット氏が銀行株の売却を決めたからには今後長期間、米国経済は良い方向に向かわないでしょう。少なくともバフェット氏はそちらにBETしたのでしょうね。

  • USバンコーブ株の株価

三菱UFJ銀行に関しては、純利益が40%の減少するそうです。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HO2_Q0A430C2000000/

下記が株価チャートですが、株価も冴えないです。そういや、私にしきりに銀行株を勧めてきた友人がいるのですが、今頃どうしているんでしょうかね・・・。少なくとも私は銀行株に魅力は全然感じませんし、ビジネスに関しても詳しくないので、今後も手は出しません。

まとめ

  • バフェット氏が銀行株売却を決めたのは、今後「米国金利は低下する」と考えたから
  • 米国経済が回復するまで期間を要するのではないか
  • 銀行株に手を出さずに、巣篭もり需要が見込める株に手を出す方が良いのでは
トップへ戻る