【必見】在宅シフトで消費激変か?有望な業界、衰退する業界は?

終業10分前

コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務を中心とした働き方に世の中が変わろうとしています。私も4月中旬から在宅勤務をずっと行っております。さて、そんな中、在宅勤務を中心とした働き方改革により有望になるビジネス、そうでないビジネスが日経で紹介されていたので紹介します。

記事抜粋

新型コロナウイルスの感染拡大は消費に大きな変化をもたらした。在宅勤務が増えたためにパソコンが復権した一方、化粧品は急減した。

オフィス近くでの食品販売が減ったコンビニエンスストアも苦戦している。コロナ禍は在宅勤務が普及する弾みになりそうで、特殊な状況の中に新たな消費の形も浮かんでいる。

経済産業省がまとめた4月20~26日のPOS(販売時点情報管理)データによると、家電大型専門店でのパソコンの販売額は前年同期に比べて53.3%増えた。他の主要家電が振るわないなかで勢いが際だった。

自宅で書類を作成したり、テレビ会議に参加したりする機会が増えたためだ。ノジマでは4月全体でノート型の販売台数が前年同月比5割伸び、ビックカメラグループでも販売額が4割増えた。

ニッセイ基礎研究所の久我尚子氏は「自宅で本格的に働く環境を整える人が多い」と指摘する。大画面のデスクトップ型を買ったり、仕事用の椅子を新調したりする動きも広がっているという。

電子情報技術産業協会(JEITA)によるとパソコンの国内出荷は2013年度に1210万台に達したが、15~18年度は年700万台前後まで減少していた。

対照的に販売が急減しているのが化粧品だ。POSデータをみると、ファンデーションや口紅などのメーキャップ化粧品は4月20~26日にスーパーで64.5%減、コンビニで57.1%減、ドラッグストアで39.6%減と各業態で落ち込んだ。

2月から訪日客の急減による打撃を受けていたのに加え、女性が出勤などで外出する機会が減り、メークを減らしたことが響いている。マスクをかけるため、口紅や濃いメークを避けていることが影響しているとの見方もある。

消費の変化はナウキャスト(東京・千代田)がまとめたJCBカードの購買データからも見て取れる。自宅で働いたあとに「家飲み」を楽しむ人が増えているようで、4月前半の1人当たりの酒屋での購買額は前年同期比15.3%増えた。日経POSの販売額データをみても、スーパーでの酒類は4月20~26日に同17.8%増だった。

3月には喫茶店・カフェもカード利用が前年同期を上回っていた。子どもがいるといった理由で自宅で仕事しにくい人がパソコンを開いた。4月に入ってからは前年同期を下回った。

野村総合研究所が3月末に実施した調査では、新型コロナの感染拡大後に在宅勤務をした人は22.2%だった。このうち52.6%が初めて在宅勤務を経験したという。

初めて経験した人の62.2%は「平常時も(在宅勤務を)取り入れた働き方をしたい」と回答している。足元の消費動向は企業が「コロナ後」の営業戦略や商品開発を考える道しるべになる。

ポイント

  • テレワークで外に出ない分、化粧品の売上減少

化粧品の売上が減少すると言うのは、その通りだと感じます。P&Gの株価が最近冴えないと感じていましたが、コロナの影響もありそうですね。

  • パソコンの売上は50%上昇

在宅勤務が広がった事でパソコンの売上は50%上昇しました。恩恵を受けるのがアップルやテレコムと言ったPC周辺危機メーカーでしょう。

  • テレビ会議をする人が増えている

テレビ会議はテレワークの必需品ですし、今後もこの流れは変わらないでしょう。テレワーク関連銘柄はマイクロソフト、ZOOM、ブイキューブです。

おそらく、マイクロソフトのTeams、ZOOMがこれからの主流になるでしょう。ZOOMに関してはPERが1500倍と高すぎますが、まだ期待値先行で上がる気がしますね。私も仕事でZOOMを使って見たんですが、ユーザーインタフェースがシンプルで使いやすいのが特徴です。

  • 在宅勤務した人はまだ全体の22%

在宅勤務をした人は全体の22%とまだ半数にも満たないですが、Iphoneが広がった時の事を考えても、今後在宅勤務をする人の割合は増えて行くでしょう。

  • 宅飲みの増加やミールキットの販売は増える

宅飲みの増加によって、ミールキットの販売数も増えていますし、関連株価も上昇しています。例えば、オイシックスです。今はPERが100倍で期待値が先行しているので、手を出すべきではありません。問題は自粛が終わった後に、定期的に集客出来るかと言う点ですね。

この点に関しては、居酒屋チェーンも出前をやるところが増えていますし、出前館などの外食チェーンも力を入れてきている事から価格競争になる事が予想されます。

まとめ

  • テレワーク関連銘柄は今の時代に潮流に乗っているので、割高な銘柄が多い
  • テレビ会議はTeamsかZOOMの2択になるのでは。
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