【朗報】ジム・ロジャーズ氏「危機が来ても絶望する必要はない」との事

コロナ危機により、株式投資をしている方は資産が減少した方もいるでしょうし、今年の就活生は就活の内々定取り消しに合う可能性があります。ボーナスも減少しましたし、経済的には危機とも言えるでしょう。しかしながら、今回のコロナショックは危機ではなく、チャンスと捉えても良いのではないでしょうか。どういう事か?ジムロジャーズ氏のインタビューを紹介します。

ジムロジャーズ氏インタビュー文言

ジムロジャーズ氏のインタビューを引用しました。

もちろん必ずしも15年とは限らない。時に10年だったり、25年だったりする場合がある。ただ、私は歴史を学ぶ中で、10~15年経つと、世界が劇的に変化するケースが多いことに気づいた。

例えば、1991年にソビエト連邦は消滅した。その10年前の1981年には誰もが想像できなかったことだ。1989年にベルリンの壁が崩壊してからわずか2年後にソ連はなくなった。

当時、多くの人々はソ連の崩壊により、共産主義は消え去ると考えていた。だが、それから15年経っても、いくつかの共産主義諸国は生き残っていた。大恐慌や第二次世界大戦も、それまでの世界を覆すような巨大な変化だった。

 私たちが今常識だと考えているすべてのことは将来間違っている。そう言っても言い過ぎではない。成功した投資家になりたければ、それを理解する必要がある。

 変化のきっかけとなるのは危機だ。危機は素晴らしいチャンスでもある。日本語の「危機」という漢字は、危険と機会の両方を意味しており、表裏一体だ。

 新聞の一面を飾るような危機のニュースを見た時に、「ああ神様、これは大惨事だ」とあなたは思うかもしれない。だが、「これは素晴らしいニュースだ」と考える人もいる。テロや天災が世界を襲うのは本当に悲しいことだが、投資家にとってはチャンスが生まれる。

〜中略〜

自分の頭で考えず、他人の意見に従って行動して、物事がうまくいかない場合、あなたは次に何をすべきか分からなくなる。だから投資するなら、自分がよく知っているものだけに投資すべきだ。さもなければ、あなたは投資した理由を理解できず、物事がうまくいかないときに何をすべきなのか分からない。

クルマでも、ファッションでも何でもいい。あなたがその分野について多くを知っている場合、他の人よりも有利な立場に身を置くことができる。投資に関する最も重要な教訓は、みんなが大失敗している時に、あなたが知っている何かに投資すれば、その後、投資した商品の価値は大幅に上がるケースが多いことだ。危機や大災害が起きた際に安くなったものに投資すれば、経済が回復した時に多くのお金を稼ぐことができる可能性は高い。

ポイント

  • 常識は間違っている事が多い
  • みんなが大失敗している時に自分の詳しいものに投資をする

投資家としてすべき行動とは?

上記のポイントを踏まえ、投資家としてすべき行動を考えて見ました。また、私が取っているマイルールを紹介します。

自分の頭で考える

投資は自分の頭で考える事が大事になってきます。財務諸表を読んで収益性を見たり、店に出向き行列が出来ているかどうか見る事です。例えばアップルはまだ伸びる余地があると思っています。

アップルに関しては、電車内でAirpodsをしている方が多く、ウェアラブル関係でまだ伸び代がありそうですし、在宅勤務が進み、PCの購入が増加するでしょう。

スタバはGW中にドライブスルーに行列が出来ているのを見ましたが、米国売上が収益の70%を占めており、グローバル全体で見た時に今後の拡大余地が低いため投資をしていません。期待出来るとすれば、ブランド力を活かしたフランチャイズ経営ですね。

コカコーラは41ドル、43ドル、アップルは240ドル(PER19倍)の時に追加で買い増しを決行しました。

知っている分野に投資をする

知っている分野に投資をする事が大事だと言う事です。私は銘柄に関しては自分の知っているものにしか投資をしない方針でいます。投資する際にはビジネスモデルを調べ、財務諸表を読んで投資をします。

その結果、自分の知っているものかつ、財務、ビジネスモデルに期待が持てそうな銘柄の買い付けをしております。下記以外は自社株、インデックスファンドの買い付けです。

マイルールは設けています。下記です。以前はABBVやSOの株を持っていましたが、借金体質であり、財務面で問題があるため、含み益があるうちに売却を決行しました。

コロナショックを受けてからはPERの数字の読み込みが甘かったと反省しているため、大型株PER20倍の時には手を出さない」を追加しました。

  • 四半期決算は必ずチェックする
  • 営業利益率は2桁
  • 自分が理解出来るビジネスか?
  • 配当利回りに騙されない、利回りではなく、ビジネスモデルを見る
  • 銘柄は最低でも10銘柄に絞る
  • 決算で財務や成長性に疑問があれば、即売却
  • 大型株でPER20倍の時には手を出さない

自社株はコロナショック以外にも成長性に翳りが見られてきたので、損切りを予定しています。以下が現在の手持ち銘柄達です。

下記の銘柄以外ではIT関係の銘柄に投資を行います。具体的には、ebaseかリモートワークで業績成長が期待出来そうな銘柄です。PFFやVYM、ヘルスケアメディカル投資法人は利益が含み益になった段階で売却を考えています。

  • コカ・コーラ
  • アップル
  • VYM
  • PFF
  • GRMN
  • ユニリーバ
  • P&G
  • ebase
  • ヘルスケアメディカル投資法人・投資証券

まとめ

ジムロジャーズ氏は危機はチャンスと言っており、その通りだと感じています。何故かと言うと、買い増しを決行したebase、コカコーラ、アップルでは含み益をしっかり取る事ができたからです。

みんなが怖がっている時に投資をし、みんなが強気である時に利確をするのが、投資で儲けるための基本なのだと改めて学びました。

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