【悲報】東京マラソンは一般走者抜きで開催とのこと。なお、参加料返金なし!

大慌てで猛ダッシュする介護士

3月1日開催の東京マラソンを主催する東京マラソン財団は17日、一般ランナーの参加を取りやめ、招待選手など約200人の「エリートランナー」のみで開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、開催規模を大幅に縮小するとの事です。

記事抜粋

3月1日開催の東京マラソンを主催する東京マラソン財団は17日、一般ランナーの参加を取りやめ、招待選手など約200人の「エリートランナー」のみで開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、開催規模を大幅に縮小する。

東京マラソンでは約3万8000人が参加する予定だった。大会では大勢のランナーや沿道の観客らで密集する場所が多く、感染リスクが高くなることを考慮。東京五輪の代表選考を兼ねることから、大会規模を最小限に抑えて開催する。

大会規約は地震の発生や、大雨などによるコースの通行不能といった場合、参加料の返金を認めているが、今回はこうした事例に該当しないとして、返金しない。エントリーした一般ランナーは来年、出走することができるが、その場合は別途、参加料を支払う必要がある。

当初、中国在住のランナーに参加自粛を呼びかけていたが、国内での感染が広がったことで、一般参加者の出場も取りやめることとした。また、東京都などは大会を支えるボランティアへの感染防止対策も今後検討を進める。

ホテル系のリートは仕込み時か?

こうした中、ホテル系のリートは軒並み値を下げていますが、今が仕込み時なのでしょうか?次から解説していきます。

訪日外国人観光客数は2年連続で3,000万人を突破しました。2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」の波及効果も期待もあり、前年対比で7~8%程度の増加が期待されています。

足元を見ると訪日外国人ランキングで1位の中国は新型肺炎2位の韓国は日韓関係の悪化で大幅減少となっています。また、 オリンピックが終わったら、さらにヤバいのではなんて声もあります。

先行きへの不安は投資家の行動にも現れており、好調なJ-REITの中にあってホテル主体型のリートだけは軒並み低迷しています。私は逆行するようにホテル系のリートを購入予定です。今回は低迷のホテル系リートに投資をする理由について書いていきます。

オリンピックが終わっても、訪日客は増え続ける?

2012年に安倍首相が就任した年の外国人訪日客数は約850万人です。6年後の2018年は3100万人以上ですから、3.5倍以上になった計算です。

2018年の外国人旅行客の消費額は4兆5千億円です。ただし、訪日外国人の約半数を占める中国と韓国ですので、直近は大きな逆風です。

新型肺炎の問題は数ヶ月~1年で沈静化していくと思われるので、永久的な懸念材料ではありません。また、韓国との関係も最悪状態は脱却したと考えており、訪日客数も徐々に回復していくと想像しています。

気になる点は、東京オリンピック・パラリンピック後の息切れですね。この点についても、オリンピックの反動は多少はあると思いますが、一定期間をおけば再び 訪日客数は上昇していくと予想しています。

私は、ホテル主体型のリートは一定期間の低迷が続いた後に反転上昇することを見込んで仕込み買付をしています。本当に訪日客数は今後も増えるの?と疑問があると思います。この点に関して、私が非常に楽観している理由を書いていきます。

安倍政権でなくても、訪日外国人は増えた?

訪日客数の増加は安倍政権が観光政策に力を入れている点は評価できますが、それがなくても右肩上がりの状況は変わらなかったと思います。この背景にあるのが、アジア各国の経済成長です。

所得水準の増加と訪日者数は相関関係が高いと言われています。結論から言うと、訪日客数が急増したタイミングとアジア各国の所得が上昇の時期が非常に似通っています。

この現象は日本が経済成長する過程でも同じでした。所得水準が高まるに従って海外に旅行する人が増えていくのです。世界の経済成長を牽引しているのは新興国ですが、その中でも成長率が高い国はアジアが主流です。

さらに、世界人口予測では2030年には85億人のうち50億人はアジアが占める予想。アジア全体の状況を見ると、訪日客数が増えていくのは普通の事です。

日本は世界の中でも治安が良くアジア各国からも信頼と憧れの存在です。発展途上国に旅行に行くと、日本人と言うだけでお金持ちに見られます。こういった状況は、ホテル系リートには長期的な追い風になると想像しています。

ホテルリート3銘柄を紹介

ここから、ホテルリートを3銘柄紹介します。

ジャパンホテルリート投資法人

シンガポール系ファンド会社SC CAPITAL PARTNERSをメインスポンサーとするホテル特化型J-REITです。サブスポンサーとして共立メンテナンス、オリックスが関与している。J-REIT唯一の年1回決算銘柄。

2012年にジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人と日本ホテルファンド投資法人が合併した。ホテル特化型J-REITの中ではトラックレコード最長、資産規模も3,100億円を超えて最大。

投資方針としてはインバウンド需要を取り込み、レジャー宿泊需要が強い都市部やリゾート地へ選別投資を図る。格付けはJCRから「A+」、R&Iから「A」をそれぞれ取得。第19期(2018年12月期)は9-10月期の天災による影響も懸念されたが、NOI利回りは7.1%と前期を上回り、また売却益19億円計上により増益増配となった。

第20期(2019年12月期)は旗艦物件として「ヒルトン東京お台場」を約624億円で取得する。また2019年はGW10連休やラグビーW杯等イベントも続く点から、ホテル業界全体として前年の天災による影響からの反動が期待されています。

http://www.jhrth.co.jp/ja/

  • 株価チャート

こちらが株価チャートで3ヶ月チャートです。直近では株価が下落しています。

  • 指標

分配金の利回りは5.33%です。

  • 利回り、時価総額

ここ最近の下落で分配金の利回りは上昇しています。

  • 営業利益、当期利益、分配金

営業利益は152億円→162億円に上昇しています。分配金も1株あたり3750円と上昇しています。

  • 地域別物件取得比率

こちらが地域別の物件取得比率です。関東地区で50%、中部、近畿で25%、その他で25%を取得しています。人口流入が日本一の東京に物件を多数取得しており、収益が安定することが見込まれます。

いちごホテルリート投資法人

いちご株式会社をスポンサーとするホテル特化型J-REITです。既存不動産に新たな価値を加えて再生させる「心築」を掲げるスポンサーの強みを活用した運営を行っています。

ポートフォリオを見ると、規模は21物件で約507億円とやや小振りだが、地域別内訳で見ると大阪が約18%、京都の約16%と、全国に地域分散が効いた構成となっています。

賃料形態別では変動賃料がポートフォリオの42%と他のホテルREITに比べて高く、収益のアップサイドを見込んでいます。2019年1月期は物件売却益計上により1口当たり予想分配金が5,429円と一時的に増加しています。

今後は資産規模の一層の拡大とともにオペレーターの分散をどこまで進めていけるかが焦点です。

https://www.ichigo-hotel.co.jp/

  • 株価チャート

こちらが株価チャートです。コロナウィルスの影響で株価が急落しています。

  • 指標

分配金の利回りは3.83%です。

  • 指標

指標を見ると、NAV倍率が全リートの銘柄で一位です。NAV倍率はリートの割安度を示した指標で、この指標が1を下回ると割安と言えます。NAV倍率は0.80です。

  • 営業利益

営業利益は前期に比べて20億円、純利益は16億円減少しています。

地域別の物件取得比率は中部・近畿地区が50%以上を占めています。大阪万博やカジノ誘致で業績改善が期待できる可能性があります。

星野リゾート・リート投資法人

ホテルの開発・運営に加えて再生事業にも強みを持つ星野リゾートをスポンサーとするホテル特化型J-REITです。2013年7月上場以来コンスタントに増資を行い、スポンサーだけでなく外部オペレーターからも物件取得を実施し、2019年3月末の資産規模は1,500億円目前の1,498億円まで拡大していきます。

規模拡大に伴い、変動賃料比率の上昇や、スポンサーの開発物件への出資等、アクティブな運用を展開していきます。変動賃料の増加やプレミアム増資の効果により、上場来分配金水準野上昇傾向が続いています。

一方、2018年10月期のLTVは33.4%と全J-REITの中でも指折りの低水準ですが、機動的な物件取得等を目的としてLTV上限を従来の35%から40%への引上げると発表しました。

この引上げによって最大184億円の負債調達余地が生じます。また格付けについてはJCRから「A-」を取得しています。

https://www.hoshinoresorts-reit.com/

  • 株価チャート

株価はコロナウィルスの影響で下落が続いています。現在、531000円です。

  • 指標

NAV倍率は全リート中5位で、0.96です。

  • 利回り、時価総額

分配金利回りは5.01%と高水準です。

  • 営業利益、当期利益、分配金

営業利益は61億5400万円で、来季も増益が見込まれています。分配金は1株あたり、13234円です。

まとめ

  • 危機はチャンス!ホテルリートの中でもジャパンホテルリートかいちごリートが投資妙味ありそう。

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