【投資家紹介】株式が上場廃止で紙くずに!投資のリスクを知る事が大事

豚の貯金箱と1万円札

日系ヴェリタスのコラムで投資家紹介があったので、当記事で取り上げます。当記事を読むことで投資家の事例を学ぶことが出来るので、投資のリスクを減らす事が出来ます。

記事抜粋

30年ほど前、会社の同僚が投資しているのを見て興味を持ったので株式投資を始めた。初めて買ったのは全日本空輸。80万円を投資したら、最終的に200万円まで値上がりしたことをよく覚えている。

得た利益を投資に回すことで良い循環が生まれた。オリックスも阪急ブレーブスの譲渡を受けるというニュースを聞いて投資した。正確な金額は覚えていないが、かなり利益が上がった記憶がある。

もう一つ思い出深い銘柄がキーエンス(6861)だ。衛星放送の番組を見ていて、証券会社の人が2部上場の注目銘柄として説明していたのを見て1000万円ほどを購入した。利益を順調に出してくれたことに加え、90年3月に株式分割で増えた分の株式を売って自動車を購入した。

■2002年~

大失敗した記憶があるのは日本航空だ。150万円ほど投資していたが、2010年の上場廃止で株式が紙くずになってしまった。今は再び上場して株価も底堅いようだが、上場廃止は株式投資をしている以上はリスクとして考えないといけないと思うようになった。

似たようなことを2002年に上場廃止した西洋フードシステムズでも経験した。こちらは勤め先企業の関連企業だったから絶対に大丈夫だろうと思って投資していたのに、想定外のダメージを受けてしまった。

アベノミクスで保有株の株価は上昇したが、以前のような頻繁な取引はしていない。現在保有しているのは20銘柄ほど。その中ではソニーが一番含み益が大きいと思う。投資先を選ぶ際に重視しているのは、自分なりに決算情報や投資家向け広報(IR)資料を分析することだ。特に純利益を重視している。

上記のコラムから見て、投資家として学ぶべき事

倒産しない会社を選ぶ事が投資には大事ですね。上記で紹介されている銘柄を取り上げて見ます。

オリックス

高配当株としても人気があるオリックスです。株価を見てみましょう。

  • 株価

株価は昨年夏頃に底値を打ってから上昇中です。

  • 指標

PERは8.3倍、ROEは11.6倍です。自己資本比率は23%と30%未満です。収益性は微妙ですが、割安の水準なので投資価値はありますね。

  • 業績

リーマンショックの年に減益しています。リーマンショック以降は売上高、営業利益共に毎年上昇しています。2019年には減益しました。

営業利益率は15%と高水準です。

オリックスについては配当金銘柄としても人気があるので下記記事で考察しています。

【配当金生活】オリックス株への投資の是非について考えてみた

  • キャッシュフロー

こちらはキャッシュフローを示しています。ここ数年の営業c/fは増額しています。

キーエンス

  • 株価

キーエンスの株価は下記の通りです。キーエンスは高級取りで有名なメーカーです。2年チャートで示しています。現在は38930円で推移しています。

  • 業績

こちらが業績です。PERは現在分かりません。ROEは15%と高収益です。自己資本比率は94%と財務は抜群に良いです。

  • キャッシュフロー

2016年に営業c/fが5億1300円まで落ち込みましたが、それ以降は増加しています。

JAL

  • 株価

一度は経営破綻したJALです。復活したと思いきや株価は右肩下がりで調子が悪いですね。

株価は〜円です。

  • 業績
  • perは11倍と割安の水準ですが、株価が右肩下がりのため、様子を見る必要があります。

  • 売上高、営業利益

売上高は伸びていますが、営業利益は減少しています。

営業利益率は2020 3月は10%ほどの予定です。

  • キャッシュフロー

営業c/fは一定値で推移しており、現金も増加しています。フリーc/fも毎年黒字であることから悪くありません。

まとめ

  • 投資先選びには純利益重視
  • ブランド力もあり、営業利益率も高い米国株は投資するにはうってつけ
  • 有名だからだけでなく、ビジネスモデルから潰れない会社を選ぶ
  • オリックスは株価から見て割安なので長期目線での投資価値あり。値上がりにはそこまで期待は出来ない。
  • キーエンスは抜群の自己資本比率を誇り、まず潰れることはない
  • JALは経営再生してから営業利益率はそこそこ良い。近年は減少し続けているので注視する必要あり

こちらのサークルで一押し銘柄の紹介も行っております。

https://note.com/1117004/circle

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