【少子化】幼児活動研究会(2152)が少子化を支える!リーマンショックでも黒字の超優良企業!

離乳食タイムを待ち望む赤ちゃん

日本の景気が悪い理由が、インフレで市場にお金をばら撒いて借金を目減りさせようとしているからです。ジムロジャース氏の言う通り、借金が増えた国が辿るのは衰退です。

国が衰退する中でもビジネスチャンスはあるものです。例えば高齢者向けのビジネスや、少子高齢化向けのビジネスです。子供の数が減っている中、保育園の経営コンサルティングを行う幼児活動研究会という企業について紹介します。

幼児活動研究会について

事業内容

幼児活動研究会とは、幼児体育・幼児教育会社です。幼稚園・保育園の園児を対象とした正課の体育指導、スポーツクラブ運営による課外の体育指導、保育所の経営、イベント企画(合宿・遠足等)、経営・教育コンサルティングの提供しています。

正課の体育指導・講師派遣、終業後の課外スポーツクラブ「コスモスポーツクラブ」の運営、認証保育所や現代寺子屋「YY塾」の運営などを営んでいます。設立は1972年でなんと47年連続で増収を果たしている企業です。

http://www.youji.co.jp/contents/ir/ircontents/president.html

幼児関連事業の売上高、事業利益です。

  • 幼児関連事業の売上高、事業利益

幼児関連事業は売上高、利益共に増加しています。幼児や保育関連事業は人手不足もありますので、まだまだ需要はあるものと考えます。さらに、光通信の会長と社長がここの株を買っているとの情報もありますので、この企業は穴場ではないでしょうか。

  • コンサルティング事業の売上高、事業利益

コンサルティング事業は不調です。

株価

こちらが株価チャートです。こちらは2年チャートです。2018年〜2019年で株価は徐々に上がり、現在は1050円です。

指標

PERは14倍と投資には適した水準です。自己資本比率は69.3%と財務には問題なしです。

さらにこの会社は無借金銘柄でもあるのです。無借金銘柄は株価が急上昇しやすいです。ebaseやレーザーテックは無借金銘柄です。

財務

以下に財務を記しました。売上高、営業利益がこちらです。

  • 営業利益

2012年に営業利益が10.4%に落ち込んでいますが、それ以外の年では増加を続けています。

  • 営業利益率

営業利益率は2009年〜2014年まで12~13%を維持し、ここ2年では18%に増加しています。

  • 2007〜2019年まで赤字なし!!素晴らしいです。リーマンショック時の2009年でも売上、営業利益が増加している珍しい会社です。

  • キャッシュフロー

こちらがキャッシュフローを示しています。営業C/Fは毎年プラスです。毎年増加していませんが、一定の水準です。投資C/F、財務C/F共にマイナスです。

現金、現金同等物は綺麗に増加しています。これは営業C/Fの範囲内で現金をやり繰り出来ており、堅実な資金繰りが出来ていると言えます。

まとめ

  • リーマンショック時も黒字で47年連続の増収企業。PERも15倍でお手頃な水準
  • 無借金企業。自己資本比率も69%と問題なし。
  • 売上、営業利益は爆発的な伸びは見込めないが、長い目で見ると伸びる企業なのではないか
  • 懸念点は少子化で幼児の絶対数が減少することで、ビジネスが縮小してしまう。どのような対策を打てるかが鍵になる
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