20代が知っておくべき老後とお金

皆さんおはようごさいます。ゆうたです。

20代の私達にとっては老後なんて・・・。とはるか先の事と思うでしょう。

しかし、急速な高齢化に襲われている日本ではそう悠長な事は言って事実です。

なぜ、高齢化が老後の生活に影響するのでしょうか。

それは、日本の年金制度が賦課方式と呼ばれる、現役世代が引退世代を支える仕組みになっているからです。

老後の生活を送る上で、年金がいくらもらえるかは非常に大事なポイントです。

年金の仕組み

皆さんが老後を迎える30~40年後、年金がどのようになっているかを理解する為に、

まず年金の仕組みを知っておきましょう。

以下の図に示す通り、日本の公的年金制度は

全国民が加入する国民年金(1階部分)+厚生年金保険(2階部分)で成り立っています。

年金には大きく分けて2つの仕組みがあります。

・賦課方式

賦課方式は現役世代が引退世代を支える仕組みです。

・積立方式

積み立て方式はその言葉通り、自分で老後に備えて資金を積み立てる方式です。

現役世代の負担はどんどん増える

世代間の人数バランスがとれていれば問題ありませんが、これからの日本は皆さんが

知っての通り、高齢化が進みます。

高齢化が進むと、引退世代の人数が増えるのに対して、現役世代の人数は減る一方で、

現役世代の負担がどんどん重くなります。

具体的な数字で見ると、2010年時点では3人の現役世代の年金保険料により、1人の引退世代の年金給付を賄っています。

これが2040年には、1.5人の現役世代で1人の引退世代を支える必要があります。

つまり、2040年に今と同じだけの年金を払おうと思えば、現役世代の保険料は倍になります。

今払っている年金保険料が倍になったら生活に大打撃がありますね。

今後は大変な老後が待ち受けていますね。

現実的には、年金給付を半分にしたり、年金保険料を倍にするといった事は難しいでしょう。

おそらく、年金給付を今よりも3割程度減らし

年金保険料を3割増やすといった現役世代、引退世代が痛み分けする事が現実的でしょう。

仮に、年金給付が3割減る事になれば老後にどれくらいの資産を準備する必要があるのか、考えてみなしょう。

老後に必要なお金は3000万円

年金給付が3割減る事になれば、老後にどれくらいの資産を準備する必要があるのしょうか。

毎月30万円あれば、夫婦2人である程度豊かな生活を送る事が出来ると言われています。

40年間働いた人の平均的な年金給付額は現在、約16万円/月です。

2人の年金給付で約32万円/月で、ここから上記のように給付額が30%カットされるとすると、約22万円/月となります。

少し余裕を見て、退職後、30年間夫婦2人が生きるとすると、

支出の30万円/月から年金給付の22万円/月を差し引いた毎月8万円を40年積み立て

毎年5%のリターンで運用出来れば、積み立てた960万円は3040万円まで増えます。

仮に銀行に同じ金額を預けた場合は、960万円→980万円にしか増えません。

まとめ

高齢化が進み、保険料増額、年金の受取額は確実に減少します。

お金を増やすには投資を学ぶ必要性があるという事がお分かり頂けたかと思います。

私は現在、積立投資を行っておりますので、投資で儲ける仕組みについては

順次ブログで紹介いたします。

もっと詳しく投資を知りたい方は以下の本を読んでみるといいです。

参考図書

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