【通勤】通勤に有料指定列車を使用する人が増加。関連銘柄は?

仕事が月曜日から始まりましたね。朝から人でごった返しているホームを見た瞬間に嫌になりますよね。通勤列車で有料指定列車のサービスが増えているとのことで紹介します。また、こうしたサービスを提供している会社についても紹介します。

記事内容

通勤列車で、有料指定列車サービスが増えている。首都圏の鉄道会社の大半が導入しており、300~500円追加で払っても快適な通勤をしたいと考えるビジネスマンに受けている。少子高齢化で沿線人口が今後減るなか、大量輸送から快適性を求める輸送への質的転換が進んでいる。

「疲れているときや車内で作業をしながら通勤したいときに利用している。乗りたいときにすぐスマホでチケットも買えて便利」。埼玉・飯能から都内に通勤する40代の男性は西武池袋線の有料特急「Laview(ラビュー)」をしばしば利用する。

午前の会議用の資料を確認したいときなどに便利で、「500円を払ってでも時間と快適さを買いたい」という。西武鉄道は2019年から池袋線・秩父線で全席指定の有料特急ラビューの運行を始めた。乗車券のほかにかかる特急料金は300~710円だ。

前身のニューレッドアロー号は観光用特急のイメージがあったが、ラビューは通勤需要も意識。全座席に電源コンセントがあるほか無料Wi-Fiサービス、ソファのような座席、女性向けのパウダールームなどを整えた。

すでに「平日のラッシュ時間帯はほぼ満席。通勤時間を有効に使いたいという乗客が多い」。急ピッチで置き換えを進め、19年度中に池袋線の特急列車は全てラビューとなる予定だ。

有料指定列車サービスは、専用列車を投入する鉄道会社と、車両の1つを専用にする会社に分かれる。首都圏では東武鉄道の「TJライナー」、小田急電鉄の「モーニングウェイ(特急ロマンスカーを使用)」、京王電鉄の「京王ライナー」、京浜急行電鉄の「モーニング・ウィング号」などが1編成をまるごと着席指定列車にして運行する。

一方、東急電鉄は18年度から平日の夜に大井町線で1編成のうち1車両で着席指定サービス「Qシート」を始めた。価格は乗車券に追加で400円。「金曜夜など通常車両が混んでいそうな日はQシートで座って帰る。特別感があって気に入っている」と好評で、Qシートの乗車率は9割以上。

東急は「快適に座って帰れるサービスは、沿線の価値向上につながる」と評価。他路線への展開も検討している。

関西にも広がっている。JR西日本は19年に神戸線などの新快速に有料座席「Aシート」を導入したほか、京阪電気鉄道も「プレミアムカー」や「ライナー」を運行している。

有料着席列車が増える背景には依然として混雑率が高いことや、お金を払っても快適性を求めるライフスタイルの変化がある。

国土交通省によると、東京圏の18年度のピーク時の平均混雑率は163%と高い。「痛勤」という言葉が流行するなど、満員電車での通勤を苦にする人は多い。

「テレワーク」など新しい働き方が普及するなか、移動時間を仕事や休息に活用したいという考えも広まっている。20年度には東武線と東京メトロ日比谷線の直通列車でも「THライナー」が始まる。有料列車サービスは今後も増えていきそうだ。

鉄道会社の株価、業績

東武鉄道

東武鉄道ではTJライナーという座席指定ができる鉄道があります。下記を参照してください。

https://railway.tobu.co.jp/tj/

こちらが東武鉄道の事業ポートフォリオです。営業収益のうち、運輸だけでなく不動産、レジャーで20%も占めています。鉄道会社も不動産を持っているのですね。手堅く収益を得るためでしょうか。

東京スカイツリーの施設管理をやっているそうです。

こちらが路線図です。栃木県、埼玉県から春日部、浅草、池袋方面に行く方には重宝されるでしょうね。駅数もこれだけあれば収益も見込めます。

  • 株価チャート

  • 財務

売上高、営業利益は微増です。

下記が連結の売上高、営業利益を示しています。営業利益率は10%程で推移しています。鉄道事業は儲かるビジネスと言えますね。また、売上高、営業利益共に右肩上がりで、2020年、2021年もコンセンサスでは増益見込みと期待できます。

  • 進捗状況

ほぼコンセンサスの予想と変わらない数値を出しています。

ROEは6.2%と収益率は低めです。研究開発費は0と固定費がかからないので、競争優位性があります。

  • 各種指標

自己資本比率は30%近くあり、経営面では合格です。鉄道会社はどこもそうですが、総資産に対して有利子夫妻が50%以上を占めており、この点は不安視されます。

キャッシュフローですが、営業C/Fはプラス投資、財務C/Fはマイナス、現金はプラス推移です。

小田急電鉄

小田急電鉄ではロマンスカーという座席指定ができる鉄道があります。下記を参照してください。

車内も高級感に溢れており、気持ち良く通勤出来そうです。

https://www.odakyu.jp/romancecar/

箱根への観光客に向けてアプリ開発にも力を入れています。

https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001o91p-att/o5oaa1000001o91w.pdf

2020年に向けての長期目標を設定しています。こうした目標設定する会社は投資家としても期待できます。

https://www.odakyu.jp/company/philosophy/#section-1

  • 路線マップ

こちらが小田急電鉄の路線マップです。新宿まで通勤する人には需要がありそうですね。東京への人口流入は今後も増加するので、収益増加も見込めます。

  • 株価チャート

株価チャートを見てみました。現在の株価は2562円です。2年チャートで見ると、株価は上下動をしつつも増加しています。

  • 進捗状況

  • 売上高、営業利益

下記が連結の売上高、営業利益を示しています。営業利益率は10%程で推移しています。鉄道事業は儲かるビジネスと言えます。2021年はコンセンサスでは売上高、営業利益共に増益見込みです。

  • 各種指標

ROEは8.7%と低いですね。自己資本比率は29%とほぼ30%近くなので合格です。東武鉄道に比べて、小田急電鉄では研究開発費がかかっていますね。有利子負債は50%程です。

キャッシュフローですが、営業C/Fはプラス投資、財務C/Fはマイナス、現金はプラス推移です。

まとめ

通勤を快適にするサービスを提供している鉄道会社について株価、業績を調査してみました。JR東日本やUNPを見ても同様に、営業利益率が10%以上で推移しています。UNPは営業利益率が40%もあります。鉄道会社は儲かるビジネスであることが分かります。

儲かるビジネスに投資をすれば、投資家にも利益をもたらしてくれます。私は鉄道会社なら米国のユニオンパシフィックに投資します。

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小田急や東武鉄道と行った日本株も色々調べてみると発見があって面白いですね。今後は時間をお金で買うことが出来るよう、投資、節約、本業に励んでいきます。

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